花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

ほっとした夜。

2020年08月22日 | 夏のある日に

暑い日が嫌になった

それは三年目のことだった

もう既に、5月の時点で太陽が近くにあった

おひさま・・・と呼ぶのは尊敬があり、人が太陽に対して呼ぶのです

ぎらぎらとしていて

「どうか、おひさま、もうすこし柔らかめにおねがいします」

そう心でつぶやく

けれど・・・

太陽は、太陽のままに役割を果たしたのだった

・・・・・

ようやく慣れた頃

時々冷夏と感じる夏もあり

・・・・・

少し秋を感じる

それは朝から風があり、蝉の声も聞こえない

トレニア

むらさきの花が可憐です。

夏に強い花の代表?かなと思うくらい咲いてくれます。

液肥を週に1回以上とありました。

朝日を浴びると輝いている

今日の夜9時過ぎ

仕事帰りのこの道、お気に入りの道です。

小さいけれど、熱心に手入れされている素敵なお庭があったり

まるでフランスの庭のように(行ったことはないけれど、笑)無造作にお花を置く

さりげないお庭を持つお宅があったりと

誰にも好きな道ってありますよね?

・・・・

夕方15分くらい大雨が降ったそうな。

帰り路、風もあって、涼しい夜がありました。

ほっ。

 

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