花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

京都~宇治・伏見~日帰り旅2

2015年10月20日 | 旅するように

 

 

宇治と言えば・・・お茶。

そして・・・・

平等院鳳凰堂。

~1052年、藤原頼通によって開かれた寺院。世界文化遺産に登録されており、国宝も数多く残されている。

10円玉に描かれているのは本堂でもある鳳凰堂。2014年9月に改修を終え、創建時の鮮やかな姿で蘇ったばかりだ。~

                                         (旅行冊子より抜粋)

 

 

入館料を払うと、このようなポストカードをもらう。

博物館に展示されている、鳳凰。間近で見ると迫力がある。

歴史も深く、不思議、ふしぎ・・・。

右は「あの世の花」とのことだ。

ぐるりと囲む庭園。お堂内も見ることにして(時間が決まっている)、それまでの時間見学。

正面から写したものが一枚もない(笑)。

どこもかしこも美しい。

ミュージアム(鳳翔館)を見学して

板の間があり、そこで休む。

そこからの景色。

癒される。ゴロンと寝ている人もいた。

 

暑いかも、けれど京都だから寒くなるかも・・・

とのことで、ゆったりとしたセーターに首に巻くものを片手に。

ミュージアム(鳳翔館)の中が、ものすごい低温に設定されていたので

その時だけ、首に巻く。

それ以外は夏?というくらいの気候だったので要らず(荷物に)。

・・・・

友だちは4回目だとか(私よりずっと後に、関西に来ているはずなのに)。

なので、すべて友人におまかせで(苦笑)。

方向感覚にも優れた人なので、ほんとに頼りになる人と思う。

次回は私、がんばる。

・・・・

この後は、14時10分の、堂内の見学へ。

15分ばかりだったけれど、とても興味深かった

壁扉画(極楽からお迎えにくる時の段階は9通りあって、上の上、上の中、上の下・・・・下の下というように)を

格子の窓からだけれど、間近に見ることができて興味深かった。

この世での生き方は

大事なのだなと、想ったりした。

(つづく)

 

正面の写真、あったので追加です。

 

 

 

 

 

 

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