宇治と言えば・・・お茶。
そして・・・・
平等院鳳凰堂。
~1052年、藤原頼通によって開かれた寺院。世界文化遺産に登録されており、国宝も数多く残されている。
10円玉に描かれているのは本堂でもある鳳凰堂。2014年9月に改修を終え、創建時の鮮やかな姿で蘇ったばかりだ。~
(旅行冊子より抜粋)
入館料を払うと、このようなポストカードをもらう。
博物館に展示されている、鳳凰。間近で見ると迫力がある。
歴史も深く、不思議、ふしぎ・・・。
右は「あの世の花」とのことだ。
ぐるりと囲む庭園。お堂内も見ることにして(時間が決まっている)、それまでの時間見学。
正面から写したものが一枚もない(笑)。
どこもかしこも美しい。
ミュージアム(鳳翔館)を見学して
板の間があり、そこで休む。
そこからの景色。
癒される。ゴロンと寝ている人もいた。
暑いかも、けれど京都だから寒くなるかも・・・
とのことで、ゆったりとしたセーターに首に巻くものを片手に。
ミュージアム(鳳翔館)の中が、ものすごい低温に設定されていたので
その時だけ、首に巻く。
それ以外は夏?というくらいの気候だったので要らず(荷物に)。
・・・・
友だちは4回目だとか(私よりずっと後に、関西に来ているはずなのに)。
なので、すべて友人におまかせで(苦笑)。
方向感覚にも優れた人なので、ほんとに頼りになる人と思う。
次回は私、がんばる。
・・・・
この後は、14時10分の、堂内の見学へ。
15分ばかりだったけれど、とても興味深かった
壁扉画(極楽からお迎えにくる時の段階は9通りあって、上の上、上の中、上の下・・・・下の下というように)を
格子の窓からだけれど、間近に見ることができて興味深かった。
この世での生き方は
大事なのだなと、想ったりした。
(つづく)
正面の写真、あったので追加です。