花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

組み合わせる。

2019年07月10日 | 夏空

毎朝、ベランダから良い気をもらっている。

誰もが羨むような庭とは程遠くとも、自分目線で

「あぁ、きれいだな、美しいな」それで満足という部分もある。

それを、どうしたらより素敵になるだろう

そう思い、鉢を動かす。

その姿を見て家族が笑っている。

小さなベランダに出るだけなのに、麦わら帽子をかぶり

背中を丸めてよっこら、やっこらやってるのだから。

お花は見事である。

自分なりに表現を豊かにして私たちに何かを伝えようとしている。

街角でたくましく育つ植物も本当ならもっと手をかけてあげたのなら

いきいきと仕出すのかな、なんて出しゃばりなことを考える。

緑が少ない今の現代だから、雑草だって貴重な自然といえるのだろう。

色々とぐるぐると考えても浅い知識だから

まとまりなく、そのまま進展なく忘れてゆく。

近ごろのテレビ番組で楽しみにしているのは

毎朝7:15から入る「おしん」

今更ながらだけれど、ほんとうにドラマとして面白い。

一生を生きてゆくのは皆同じだけれど

人として、何を感じ選択していくのかは

その人ならではのもの。

魅力溢れるおしんちゃんに、いつも感動している。

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