「光の賛歌 印象派展」京都市文化博物館 5月11日まで
に行ってきました。知り合いの方からチケットを譲り受けて
主人と2人で出掛けてきました。
とても雰囲気があります。
印象派は日本人がとても好むよう。
近頃はあちらこちらで開催されているので
珍しい展示ではないようですが
それでも、ぎっしりと混んでいました。
西洋の文化に対する根源的な憧れもあるのでしょうね。
来たら行く。
マスト・アイテムのようです。
その中で、一番好きな絵を探してみました。
このポストカードの絵です。
エドゥアール・マネ(1832ー1883)『アルジャントゥイユ』1874年 トゥルネー美術館蔵
久しぶりの京都。
この美術館はいわゆるオフィス街に位置していますが
歩けばあちらこちらに珈琲店やら和布を主にした生地のお店、
銅鍋の専門店、老舗の小さな名のあるお宿とか
風情がありますね。
京都は新古が入り混じり調和していて
バランス感覚に優れている・・・
そんな印象を新たにしました。