花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

やさしい、あったかい。

2019年06月06日 | 映画
山田洋二監督の映画がなぜ良いのか
それは物語に登場する人たちの
善良さ
情けなさ
憎めなさ
底抜けな明るさ
人間であるということ
そういうあったかさや優しさが
根底に流れている
そういえば、久しくそういう映画を観ていない
ふと思い出しただけだけれど
そういう懐にほっこりと納まる
古き良き人間性に触れたい
意識していないだけで
いつだってあるものだな。
わが家のベランダは細長いのですが
時々お花たちの配置を変えています。
今日は、ベランダの外側に細長く置いてみた。
散歩道ができました(笑)
余白や隙間、空間って大事ですね。
これは心にも、人間関係にも言えること。
さわやかな風が
温かい空気が
通る道、いつだって気づける
そういう人でありたいなぁ。
 
 
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