花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

そのカメラマンは。

2013年06月19日 | 


   
 スコット・シューマン 

 「サルトリアりスト:クローサー」 (グラフィック社)



世界の街行く人々を、旅して写したもの。
待望の第二弾とありました。

中身は、ほんとに!!素敵です。

カメラマンがすごいのか、その人々が魅力的なのか。
ありとあらゆる世代の男女が、年相応の魅力を
引き出されていて興味深い。

何度観ても飽きないです。

映画のワンシーンのよう。
どれも、ドラマティックです。

ほとんどが、写真なのですが、たまにある少しの文章が
旅に出たような気分にしてくれます。

被写体である人々は、カメラマンに信頼を寄せているということが
とてもよくわかります。

楽しさが伝わってきます。


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