スコット・シューマン
「サルトリアりスト:クローサー」 (グラフィック社)
世界の街行く人々を、旅して写したもの。
待望の第二弾とありました。
中身は、ほんとに!!素敵です。
カメラマンがすごいのか、その人々が魅力的なのか。
ありとあらゆる世代の男女が、年相応の魅力を
引き出されていて興味深い。
何度観ても飽きないです。
映画のワンシーンのよう。
どれも、ドラマティックです。
ほとんどが、写真なのですが、たまにある少しの文章が
旅に出たような気分にしてくれます。
被写体である人々は、カメラマンに信頼を寄せているということが
とてもよくわかります。
楽しさが伝わってきます。