花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

何かを掴む場所。

2014年06月18日 | 



三宮のブックファーストです。中は狭いけれど、書架も優しい木の感じで
落ち着きます。本のピックアップがいい。
三宮に行き、帰りの電車を乗る前に必ずと言っていいほど立ち寄る場所。

何度、衝動買いをしたことでしょう(本は衝動買いが一番と思っている)。

けれど、買う他に、相当数の立ち読みもします。

そこで何かを必ずつかんで帰ってくるくらいに。

それくらい、本のチカラを信じているんです。

「今日もひとつ勉強になった!」
自分の心に何かしらの影響を受けて
行動するきっかけになったりもします。

何より、なんとなく自分に自信もついたかのように(多分、その本から受ける励ましの効果)さらに元気になったように感じたりします。

本というものは、基本前向きな内容が多いんですよ。

本が好き。

ジャンルは全く問わなくて、表紙が好き、装丁が好き、文の成り立ちが心地良い、その人の選ぶ言葉に何かを感じる、載っている写真がいい・・・

本がそこにあるだけで、気持ちが上がる。

心躍る場所でもあります。

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