関西にいるうちに、一度は行ったらいいよ~と言われていた
「伊勢神宮」に行ってきました。
そこだけ空気が違うという話。
二千年という、長い歴史のある由緒ある場所をたずねることは
どこか緊張感もあるものです。
「神宮」というのは、そもそも「伊勢神宮」を指すのだそうです。
神がいる場所、
神様に会いに行くような気持ちです。
伊勢の駅に降り立つと
旅の始まりの高揚感がわいてきます。
それを知ることによって、自分自身にも何かしらの
変化をもたらすかもしれない。
そんな淡い期待のようなものを抱いて、旅は始まりました。