兵庫県立美術館 「堀 文子展 」6月7日(日)まで
数年前に、テレビや雑誌に出られていたことを思い出します。
そして、今回、兵庫県立美術館で、お目にかかる機会を得ました。
実際のその絵は、もうびっくりするほど緻密で丁寧で繊細
天才、いや天才すぎる。
そして、現在96歳で現役の画家さん。
その新鮮で瑞々しい感性の作品の数々に
そして映像で見る、堀文子さんの語り言葉に
その方のすべてが伝わってきて
もう目に心に刻まれます。
美人とはこの方のような人を言うのだなと思います。
自分はまだ何も知っていないのだ・・・という心構え
自然の中で生きて、知りたいというやわらかな感性。
そこから生み出される美しい世界感
憧れるばかりです。
人はだんだんと
斜めにみる、そして、なんでも知っているかのように
そこに大人の証をみると勘違いしていくこともありがちかなと。
(私の中にあるからこそ、そう思う)
自分語りや、だれがどうのだなんて、そういう世界には無縁のような人。
瑞々しさが第一位。
そんなことを感じました。
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我が家の人気メニュー。(美しい写真じゃなくてごめんなさい)
玄米ごはん(もちろん白いごはんでも)
アボカド、キムチ、鯛のお刺身、大葉
をざくざくっとのせます。
わさび醤油を少しかけていただきます。
これは色々とアレンジすることが多い。
まぐろだったり、
アボカドを入れず、納豆やおくら、長芋をすっていれて
とろとろ丼にもします。
美味しいし、簡単、栄養満点。
おすすめします。