花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

いつもと違うふうに。

2018年08月21日 | 心に残ったこと

 今朝、起きたら、「あら、また戻ってきたみたい」

 爽やかな、からっとした夏は

 ほんの数日で終わってしまったよう。

 ・・・

 今日は一本、早い電車に乗ることにした。

 すると、すごく混んでいた。

 そして、顔ぶれも違い、引っ越してきた時みたいに

 なんとなく落ち着かないし、よそ者のように感じた。

 駅を出ると、いつもの道

 けれど、周りの人の多さに圧倒される

 サラリーマンがたくさん

 そして、その中に女性がちらほらといて

 同じ職場の方も、歩いていたりした。

 そうやって、ようやく

 違和感から脱出して、いつもの気分に変わっていった。

 職場に着いてからは

 やはりゆとりがある感じ。

 さて、明日からどうしようか。

 ・・・・

 今日は早く帰ってきて

 そしたら、次女が「これから映画を観ようと思っていたの」
 
 一緒に観ることに。

 

 すごく好きな映画だった。

 恋愛ものだけれど

 すごく考えさせられる映画でもある。

 それに、この映画のおもてにある写真よりも

 実際の内容のほうが
 
 もうずっとずっと良くて

 これはたまたま次女が借りたものだけれど
 
 何事も見かけに惑わされてはいけない

 そんなことを教えてくれてもいる。

 もちろん、私の個人的な感想であって

 この表紙の男女の様子の軽快なものとはどこか違う

 もっと深いものをこの物語から感じた・・・。

 

 

 

 

 
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