~雨あがりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
悲しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろう
時を超えて 君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て 考えてた 君のために 今何ができるか・・・~
「たしかなこと」より
~君のために ありふれた 明日だけを願う
待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい
もし あたりまえの 笑顔消えて 悲しみだけが 世界をつつんだら
ただ祈り続けること そのほかに自分が
できること その時あるだろうか
明日 きっと またここで その笑顔に会いたいから
透きとおる 陽射しの中で この坂の上 君を待ってる・・・~
「明日」より
そんなに自分を責めないで
過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても
都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えてゆくはず
その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ
ひとりと思わないで いつでも・・・
「君住む街へ」より
小田さんのコンサートに行ってきました。
すべてを超越している素敵な人
きっといつでも今を生きているの人なのだろう
・・・
ミスチルの「HERO」という曲を小田さんがピアノの弾き語りで歌った、
心掴まれて、以来ずっと大好きな人でもあります
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例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ
愛すべきたくさんの人たちが
僕を臆病者に変えてしまったんだ
小さい頃に身振り手振りを
真似てみせた
憧れになろうだなんて
大それた気持ちはない
でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての・・・
「HERO」より
歌を聴く
何かを思う
小さいことのように、ささやかなもののように思うけれど
その誰かの人生に影響を与える
チカラは限りないもの、ありますね