
迫力あります。
「曽我蕭白 鳥獣画の探求」
香雪美術館で開催中です。
偶然、ギャラリー・トークをやっていたので聞いてみることにした。
その方の選ぶ言葉が簡潔で、情緒があって、蕭白の人となりが
身近に迫るように伝わってきました。
「画を望むなら私に、絵図を求めるのなら応挙に」と語ったといいます。
写生の祖といわれ花鳥風月を地でいく応挙に対して、細密である一方、構図の大胆さに異端児的な魅力を感じます。
対比して見るとまた面白そう。
狩野派から学んでいるんですね。
流派というのは、どこの世界にもあって
必ず人は学ぶことから始まる。
真似て、しっかりと基礎があってこそ自由に己を
発揮していくんですね。

香雪美術館の庭です。
小さなモミジと
幹の濃い色との鮮やかな演出。
図らずともこのサマは見事でしばし佇んでみとれていました。
こちらも観たい
http://chojugiga-ten.jp/
ユーモラスでいいよ^o^
あ、私もチラシを見てたところだったよ。
観たいものたくさんあるね。
面白そうだね(^O^)!
そういえば、岡本太郎展行ったよね。みぽりんと。
面白かったよね。随分と昔の話だわ。
札幌芸術の森美術館だった。