美術館の外にあった広告から。
ちょっと楽しみです。
「藤田嗣治展」
7月16日から始まります。兵庫県立美術館において。
昨日、仕事帰りに立ち寄った美術館では
「1945年±5年展」が開催中。(最終日だった)
戦前、戦中、戦後、そこに生きた画家たちの残したものは。
心踊るものは一切なくとも、そこには、そこにあったという事実、歴史がありました。
この展覧会の企画した人はすごいなって思います。
これもひとつの記録。
知らなかったことを知る。
いつか聞いた、学んだことが、また改められることがいかに多いことか。
とても意味のある展覧会だと感じました。