花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

それもひとつの価値。

2016年07月04日 | ひとりの芸術家

美術館の外にあった広告から。

ちょっと楽しみです。

「藤田嗣治展」

7月16日から始まります。兵庫県立美術館において。

 

昨日、仕事帰りに立ち寄った美術館では

「1945年±5年展」が開催中。(最終日だった)

戦前、戦中、戦後、そこに生きた画家たちの残したものは。

心踊るものは一切なくとも、そこには、そこにあったという事実、歴史がありました。

この展覧会の企画した人はすごいなって思います。

これもひとつの記録。

知らなかったことを知る。

いつか聞いた、学んだことが、また改められることがいかに多いことか。

とても意味のある展覧会だと感じました。

 

 

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