花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

寒い日は、空気が澄んでいた。

2018年12月09日 | 空には雲があるように

 50歳を過ぎた今になると

 自分はこれからの後半、どんなふうに生きて行くのだろう

 そんなことを思う瞬間がある

 どこかで誰かの役に立つ人

 そんな思いもよぎる

 自分のことばっかりではどうにもこうにも

 これは野心だろうか

 心からの善き思いからだろうか

 問いかけてみる

 

 

 今日は地域の音楽祭に出演させていただく。

 その帰り道、あるお宅の庭の塀からこぼれ落ちる朱い実。

 南天だろうか

 千両かしら

 それくらいしか思い浮かばず

 たわわのように実る

 なんて豊なんだろう。

 

 食パンはさすがに作れませんが

 かつてホームベーカリーで焼いていたことがありました。

 野菜を食べて、スープを飲んだりして

 最後の最後に少しだけ食べる感じ。

 パンはそんなふうにいただきます。

 むかしは、おやつを食べるみたいにパンを食べていたなぁ

 朝はパンがしあわせな気分。

 珈琲かミルクティ

 そしてBSの岩合さん

 そんな朝が好きです。
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2 Comments

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ピラカンサ (ミュー)
2018-12-10 09:48:50
※ ピラカンサあふるる炎庭の塀急ぎし家路ふと歩み止め

初コメします

いつも楽しく拝見させて頂いております

もしかして この朱い実は

ピラカンサではないかと思いコメント致しました

間違っていましたらゴメンナサイ

一首詠んでみました

今後とも宜しくお願いします
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そうなんですね (lily)
2018-12-10 17:56:25
ミューさん

こんばんは。
そうですか~
検索してみましたら、そのようですね。
教えてくださりありがとうございます。
歌もすてきですね。
3人で歩いていて
足を止めてまで写してしまいました。
それくらいの賑わいを感じました。
冬に似合っています。
コメントしてくださり嬉しいです。
ありがとうございます。
返信する

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