ブラッドオレンジジュースも美味しかった。

そして、日々は過ぎ
爽やかな季節も、束の間。
そのころは・・・
ゆらゆらと過ごす午前から午後にかけて
風を感じながら、床を掃き、窓を磨き、洗濯物を干す。
～なーんにも考えていない～
たぶん顔にもそう書いてあるだろう。
考えないで済むということは、有難いこと
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悩んでも仕方のないことは、放っておくに限る。
自然とかたちを変えていく
そういうことはよくあることだから。
娘がよく言うことに
「感情にフォーカスしない！」とアドヴァイスされる。（これはすごいこと、小さかった娘から、笑）
感性のタイプなので
気持ちを見つめるくせは、時にはやっかいだったりする。
考えない、考えない
そうすることにしている。
またすぐに気持ちが変わっているから。（色んな状況も）

（今日は午前中に習い事、帰り路、一緒になった人とランチ、パスタがすごく美味しい、ブラッドオレンジジュースと）
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午後、低く垂れこめた空が、我慢ぎりぎりのところで
雨が降り出す。
一度だけ大きな鉄板が割れるようなものすごい雷鳴
どこかに落ちたのでは？と窓から外を見ると
同じような人が窓から空を見上げている。
一時間くらい降って
止んだ。


数日前の午後、西の空。
のどかな空から
ほのぼのを分けてもらった。
雲がかわいい。