趣味としての湖沼学

日々の個人的な記録です

Zelloの活用シーンとして

2018-08-21 07:06:36 | Weblog
特定小電力トランシーバやデジタル簡易無線よりも手軽に使えるトランシーバアプリ「Zello」の活用例として考えられるものを考えてみた。

1)町会などの地域コミュニティーやボランティア活動での利用
   祭りなどのイベント、防犯パトロール、生徒の登下校見守り支援
2)学校での利用
   運動会、遠足、社会見学、地域住民の見守り支援との連携
3)災害時の連絡手段の一つとしての活用(携帯電話基地局に全て依存するシステムであり基地局が機能を停止すると利用不能となることを理解した上での活用)
4)「トラック野郎」の方々の新しい通信手段として。電波の違法利用はいけません! 
5)家族、親族間での行楽や非常時の通信手段として。

 いくらでも考えられますね。

資格試験や免許不要
電波利用料も不要(正確には通信事業者が負担)
秘話も完璧
個別呼び出し通信、グループ交信も可能

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Zello利用システムの改善

2018-08-19 09:27:36 | Weblog
 友人の職場でZelloを導入したが便利に使用しているようだ。私も家族や友人との連絡に使用しているがいくつか不満な事がありいろいろと調べてみた。最大のネックはスマホの画面の送信ボタンが押しにくいこと。左手でスマホを持ち右手人差し指でこのボタンを押しているが、両方の手が必要となるのだ。
 VOXという機能を使えばマイクの前で発した音声を感知して送信となるのだが、近くに居る者に対しての会話の音声を拾って送信がONとなり不便なことがある。この点をなんとか改善したいのだ。

調査結果
1)スマホ用「Zello」専用スピーカーマイクを使う。有線式とBluetoothを使用した無線式があるようだ。なぜか機能の割には高価格。海外の通販サイトも確認してみたが5000JPYから15000JPY。
2)携帯型無線機の様相のSIMフリーAndroid携帯電話。携帯型や車載型の端末が海外では販売されている。日本で使用するために必要な技術基準適合証明を取得している端末は、(株)アイテックスが販売しているX-TALK F22のみで約40000JPY。(2018/08/19現在)
3)外部スピーカーマイクの自作例は有るようだが回路等が公開されているものは発見できなかった。スマホのカメラシャッターを操作するBluetooth接続のシャッタースイッチでPTT操作ができるらしい。

 とりあえず3)のカメラシャッターリモコンを入手して確認してみたいと思う。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランシーバーアプリ「Zello」

2018-08-15 17:32:45 | Weblog
かなり前に「Zello」というトランシーバーアプリを試したことがあった。その時は「意外と使えるね」といつた程度の認識だった。使う機会が無く、そのままお蔵入りというかスマホの交換時にアプリを削除した。
先日、友人から仕事で無線機を使用したいがとの相談があった。利活用シーンを聞いてみると、無料で使えるトランシーバーアプリ「Zello」が最適ではないかと思い、再度使ってみたがやはり使えそう。
と、言うことで友人の会社に行き社員のスマホに「Zello」を入れて試してみたら、実際に使用する方々から「very good!」の評価を得た。実際に使用してみてOKであれば有償版の使用も検討するとか。
今晩はコンサルタント料として一杯ご馳走になります!

Zello


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする