介護がはじまってから、夜は当直のように、私が週5ダンナが週2で夜中のトイレに付き添う仕事が始まった。居間のベッドの横で寝る、夜中に2回〜多い時は5回おきてトイレに行く。さすがに一月経つと、起きたり横になる時、目眩がするようになった。唇にヘルペスが出来た。疲れがたまると必ず私は出来る。
寝不足、ストレス、義母の容態が良くならない状況、こんなにやっているのに、良くならない、私はこのころから壊れ出したんだ。
当直は、ダンナに少しずつシフトした。ダンナは、4日続けたところで、4日目はベルに気づかず、2階から私が駆けつけた。気持ちだけでは無理だな、と実感。介護は一人では無理。協力が必要だ。
訪問看護師が、週3で入っている。私が訪問時に同席していた時、義母の酸素量が足りない事態が発生した。その看護師は、私がいるのに、ご主人はいますか?と言って、状況の説明を主人にした。私は、正直ムカついた。ここでも、蚊帳の外だ。こんな小さな、くだらないことが積み重なって、私は愚痴をブログに書いているんだ。
ヘルペスが出来たとダンナに言った時、ダンナは時期だからな、といった、自分も毎年お盆の頃出来るからだって、私はもっと違う言葉が欲しかった。ばか!
当直4日目の翌日、今日は、当直お願い、助かる、と言ったダンナ。その言葉は救われた。