へそくりは最低500万以上あった方がいい。

先日知り合いが離婚したんですが、蓄えもほとんどない状態で社会に放り出されたと嘆いていました。
原因は旦那のギャンブルにあるそうなんですが、そういう場合慰謝料などまともに払われることがないそうで・・・
今頃になってどうしてへそくりを貯めてなかったのだろう・・・と、泣いてました。


【時給の高さが圧倒的】





不思議なことに、離婚するまではまさか自分にそんな不幸な運命が待っているはずがないと思い込んでいたそうです。
はっきり言ってそれはただの現実逃避だったんでしょうけど、現実が厳しいとついつい楽観的になってしまったりしますよね。
そうしないと、目の前の事が手につかなくなるからです。
それでずるずると離婚までへそくり0円でやってきたそうなのですが・・・
時すでに遅し・・・
知り合いはこれから極貧生活が待っているんでしょうけど、私にはただただ頑張ってとしか言えなかったです。

40歳過ぎて貯金3000万を目指す場合

同僚がいつも嘆いているんですが・・・
一定の年齢を超えると収入がまったく増えなくて貯金なんてする余裕もない。
そういうことは毎度愚痴ってくるんですよね。
確かに今の日本って年齢を重ねると確実に昇進して給料が上がるとか、昇進しなくても昇給があるとかそういう感じではなくなっていますよね。
特に小規模な会社なら尚更です。



【月給プラス30万以上も夢じゃない！】





かくいう私も数年前まで月給20万付近で毎月ひいひい言ってました。
副業をやってなかったら今もヒイヒイ言っているはずです。
だって給料なんて上がらないですから。
いや、もし上がったとしても雀の涙でしょう。
結局そういう状態の場合、何かしら自分で考えないといけないわけです。
それは人によっては節約だったりギャンブルだったりするわけですが、私が選んだのは確実に収入が増える方法だった。
ただそれだけなんですよね。

知り合い「なんかもう疲れた・・・死のう・・・」（150回目）

今日もまた知り合いが疲れたので死ぬと言ってきたのですが・・・
最近誰も相手にしてないそうです。
最初のうちは同情してご飯を奢って貰ったり色々やって貰ってたそうですが・・・
あまりにも考えが改善しないのでみんな呆れて相手にしなくなったというわけです。


【貯金1000万以上を目指すなら】





私もそこそこ余裕が無ければ相手にしたくはありません。
まぁ、1円も出してないので被害は0ですが精神的に来るものがありますよね。
その分はマイナスなのかもしれません。
とりあえず毎回「死ぬ前に出来る事あるでしょ」とは言ってます。
貧乏に負けないで頑張って欲しいですね。