この宗教の方にはそこそこ会います。ものみの塔という雑誌を持ってきます。
病状が安定しているときは問題ないです。状態が悪くなった時は、輸血や血液製剤を使わないと助からないことがあります。それでも拒否されます。そして、宗教関係者が病状説明についてきたりします。輸血しないように見張ってんのかな?
輸血をせず、自然で静かな死を迎えるのはご本人の自由です。一方、それ以外のことは全部やってほしい、延命治療を希望するといわれると、何もわかってないな、と思います。できません!
子供への輸血拒否は、学会の指針で15未満の患者に限り、本人や親が拒否しても命の危険があると判断される場合は輸血を行うとする方針となっています。家裁が即日親権停止し、命が助かった例もあります。
輸血が必要な子供の輸血拒否って、虐待っていうよりこれはもう殺人だからな!