「セクシー田中さん」の作者芦原氏が自殺された件で、脚本家の相沢氏がコメントを出しました。言い訳に終始していたので、批判が殺到しています(;^_^A
「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」と、芦原さんが投稿した映像化の経緯について触れ…
でも、言葉にしたことは一歩前進かな。
原作者と脚本家の争いは以前からあります。「やわらかい生活」事件が今掘り起こされ炎上しています。
「やわらかい生活」問題
— EDY (@norwegian_john) February 5, 2024
脚本のシナリオ出版提案
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原作者NG
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脚本家&シナリオ作家協会が原作者を提訴↓
原作者勝訴
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高裁、最高裁でも棄却&不受理
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脚本家「原作者は独裁者」
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「原作と同じじゃなきゃダメですか?」出版
地獄すぎん?#セクシー田中さん#三上絵里子#相沢友子#黒沢久子 pic.twitter.com/EEixCj0IKU
原作を基に脚本を作るのであれば、著作権や著作人格権は原作者にあります。「やわらかい生活」の訴訟は原作者が勝訴し、高裁、最高裁もそれを認めましたが、負けた脚本家が悔し紛れに本(「原作と同じじゃなきゃダメですか?」)を出版していたので大炎上中です(;^_^A
個人的には、脚本家がオリジナル作品を作って自分が原作者になればいいのに(オリジナルドラマで人気が出ているものも結構ありますよ)と思っています。