つれづれ日記

徒然なるままに日々思うことを書いていきたいと思います

原作者対脚本家

2024年02月09日 06時00分00秒 | 日記

「セクシー田中さん」の作者芦原氏が自殺された件で、脚本家の相沢氏がコメントを出しました。言い訳に終始していたので、批判が殺到しています(;^_^A

「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」と、芦原さんが投稿した映像化の経緯について触れ…

でも、言葉にしたことは一歩前進かな。

原作者と脚本家の争いは以前からあります。「やわらかい生活」事件が今掘り起こされ炎上しています。

原作を基に脚本を作るのであれば、著作権や著作人格権は原作者にあります。「やわらかい生活」の訴訟は原作者が勝訴し、高裁、最高裁もそれを認めましたが、負けた脚本家が悔し紛れに本(「原作と同じじゃなきゃダメですか?」)を出版していたので大炎上中です(;^_^A

個人的には、脚本家がオリジナル作品を作って自分が原作者になればいいのに(オリジナルドラマで人気が出ているものも結構ありますよ)と思っています。



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