毎朝結果を楽しみにしている日本のプロ野球。
今週の6連戦のうち、中止もなく前半が終わりました。
プロ野球日程・結果 7月23日
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/schedule/?date=2020-07-23
毎日すごい接戦やら逆転満塁ホームランやらで、ファンにとっては目が離せませんね。
窮屈な状況の中で、毎試合頑張る選手始め全チームの皆さんに感謝です。
19日(日)に勝利をおさめて福岡に移動した北海道日本ハムファイターズ。
対福岡ソフトバンクホークス戦は、気合いが入りまくる好ゲームになることが多いのですね。
今週のファイターズは、1点差試合の連続です。
21日のカード初戦、ホークスは昨年ファイターズに負けなしのエース・千賀投手が登板。
必勝態勢だったと思われますが、ファイターズが2−1で勝利をもぎとりました。
22日はファイターズが先手を取りながらも、7回にホークスの2本のタイムリーで3点を失い2−3で惜敗。
大田選手が2試合連続で猛打賞と調子が戻ってきたのでした。よかったです!
そして今日23日の試合は投手戦の様相だったのですね。
ファイターズは2回2アウトから、6番ビヤヌエバ選手の粘りの四球、7番高濱選手のヒット、
そして8番宇佐見選手が値千金の3ラン。下位打線でチャンスを繋げて取った点を守り切り3−2で勝利。
中継ぎの玉井投手、宮西投手から守護神秋吉投手への勝ちパターンもピシッとハマった感じです。
両チーム無失策というのも締まった雰囲気でいいですね。
24日はエース有原投手が先発予定です。連勝したいですね〜。
ホークスは8月にデスパイネ選手、グラシアル選手のキューバ勢助っ人が合流するのですね。ひい〜。
他チームで気になったのは中日ドラゴンズの山本拓実投手です。
21日に先発して4イニングを投げ奪三振7個でしたが4失点。残念ながら敗戦投手に。
次の登板は来週、と思っていたら、23日の試合の9回に1イニング登板しているのです。
一瞬、ドラゴンズの1軍にもう1人山本姓のピッチャーっていたかな?と考えてしまいました。
打者3人11球と少ないですけれど、こういう起用方法を私のような素人が理解するのは難しいです。
先発で続けて試合が作れず、おそらく一番悔しいのは山本投手本人だと思います。
まだ3年目で20歳と若いですし、先発→中継ぎ→再び先発、というプロセスは
千賀投手や山本由伸投手も辿った道のり。
焦らず一度クールダウンして、しっかり立て直すのもいいかもしれません。応援しています!