全国高校野球選手権、いわゆる夏の甲子園大会の決勝戦。
神奈川県代表の慶応高校と宮城県代表仙台育英高校の試合は、
慶応高校が8-2で勝ち、107年(!)ぶりの優勝でした。
おめでとうございます!
仙台育英高校は、昨年の優勝校。
いろいろプレッシャーも大きい中、決勝戦まで勝ち上がってきたのは見事です。
連覇は逃したものの、素晴らしかったですね。
慶応、集中打で好投手攻略 仙台育英筆頭に東北勢が力―高校野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a47f769a283bb539b177b00dcf38fe9df167bba
この記事にもありますように、私も毎日試合経過など見ていますと、
全体として、どこの地方の高校も、代表になるぐらいのチームは、
軒並みレベルが上がっているように感じました。
全国的酷暑の中、甲子園で頑張った選手の皆さん全員、それだけでまず、すごいと思います。
ここ10年ぐらいの夏の甲子園は、日中の試合の気温は大変なことになっています。
今大会は初めてクーリングタイムを設けるなど、年々対策はされているのですね。
そんな環境でもやっぱり「甲子園で試合をする」というのは
全力で野球に取り組んでいる高校球児の皆さんには特別な思いがあるのでしょう。
簡単に「暑いから無理」と割り切れないような。
来年はせめて今年よりは若干でも良いから気温が下がり、
甲子園での試合も健康上危険がないレベルで、やりやすくなることを願っています。
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