例年、プロ野球のレギュラーシーズンは3月の末からです。
来年はオリンピックの関係で、NPBは開幕が早いのですね。
そしてオリンピック期間は7月21日から8月13日まで試合休止。最終戦は10月半ばという日程です。
野球がオリンピック競技として行われるのは、東京が今の時点では最後と聞きました。
つまり、オリンピック選手として出場できるのも最後のチャンス。しかも地元の東京。
そういうことを考えるだけで、既に感動してしまっています(単純)。登録数は24人。
今年は選手年鑑を買ってNPBの試合を追っていたら、
全チームに個人的に良いなと思う選手がいました。
それぞれのチームのカラーも特色があり、興味深かったです。
ソフトバンクは名前の通り、ドラ1から育成まで人材豊富やな〜、とか。
在籍していた大谷選手と、ルーキーの吉田輝星投手に興味があり見始めた北海道日本ハムファイターズも、
私が知っていた北海道移転前とは違い、すっかり地域密着型の若さあふれるチームになっていました。
北海道のファンの方と距離が近く、地域コミュニティとも関わる機会が多いのはいいことですね。
ファイターズの来シーズンのキャプテンは西川選手に決まったのですね。
その西川選手、来年のオフにはメジャーへポスティングで移籍希望とのニュース。
そして、「強打の二番」路線で来ていた大田選手は「来シーズンは四番を打ちたい宣言」。
チームの他の選手にとっても発奮材料になるのではないでしょうか?
小笠原コーチのガッツ指導もあり、チーム打線全体が上向きそうな予感です。
大田選手は京セラドームで実際に見て「まだまだこんなもんじゃない(by 栗山監督)」に素人ながら同感です。
今オフ、西武ライオンズの秋山選手をはじめ、MLBへ移籍を希望する選手のニュースも入ってきます。
MLBは身体能力もメンタルも強烈な選手揃いで、
現在活躍中の大谷選手やダルビッシュ投手、田中マー君など、日本人としては大柄でも
メジャーリーガーと並ぶと体格も平均的に見えてしまいます。
(球場の椅子や売ってる飲食物のサイズからして大きいです。)
文化も違い、試合数も移動も多いし、ファンもシビア。しかし野球選手にとっては最高峰の舞台。
夢と覚悟を持って挑戦する姿勢、応援しています。
そういえば、今年はNPBのドラフト会議のニュースをあまり見ていませんでした。
真面目に文章を書きながら、うっかり松村邦洋さんのドラフト会議モノマネ(2019年バージョン)を見ました。
(https://www.youtube.com/watch?v=-InR3YC1HRk)
松村さんの野球愛と知識量の豊富さ。ネタのチョイスも秀逸ですね。温泉と刺身が。
最近のニュースによると、動画に名前が出ていた佐々木朗希投手の入団交渉は11月30日なのですね。
プロのマウンドで投げる日が楽しみです。
今日はブラックフライデーです。
最近はネットでフラッシュセールなどのお知らせを受け取ることが多く
ブラックフライデーだけめっちゃお買い得!ということも少なくなってきたので
何か絶対欲しいものもないですし、Just another Fridayを過ごしています。