そんな○○に魅せられて

青空よ 心を

私の一日の日課は、朝起きるとまず天気予報を、それから地元や日本のニュースをチェックします。

今朝、天気予報を見てから、スマホの日本のサイトを見たら、西城秀樹さん、の文字が飛び込んで来ました。

まさか、まさかの訃報で、一気に目が覚めました。
うそでしょう、と声に出てしまいました。
だって、リハビリに懸命に取り組んで、ステージにも立っていらっしゃると。

信じられないです。

一昨年か、夏に日本に帰国した時に、秋のソロコンサートのポスターを大阪で見かけて、
おおっ、ヒデキすごい!!と、思っていました。
さすがに夏は暑いから、秋のステージなんだろうな、でも秋は日本に来られない〜残念!と。

芸能界のかただけではなく、菅官房長官もお悔やみの言葉を。
「昭和飾るスター、早すぎる逝去」

こちらの記事を見ますと、歌手としての活躍だけでなく
倒れられてからの、懸命にリハビリをされたり、
同じ病の啓発活動をされている姿にも言及されてたとのこと。

私にとっては幼い頃の初アイドルで、
若い頃のかっこいい、元気のかたまりみたいな秀樹さんの姿があまりにも強烈で、
でも、倒れてからの秀樹さんも、秀樹さんであるわけで、
人として「生きること」は、本当にその人、ひとり一人違うし、
それを安易に周りがジャッジすることでもないし、とか色々な思いがよぎっています。

奥様とお子達に見守られて旅立たれた秀樹さん。
結婚される前の奥様とのエピソードがほのぼのしたものばかりで、
きっとその温かい「ほのぼの感」がご家庭でも溢れていたのではと思います。

安らかに。
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