今日、日本のニュースサイトを見ていたら、
「コーンフレーク」
がなぜかトレンドになっていたので、何だろう?と思ったら
漫才のM-1グランプリで初優勝したミルクボーイさんのネタの内容が
「コーンフレーク」がキーワードだったんですね。
ミルクボーイさん、優勝おめでとうございます!
日本の食卓では、主たる朝食のポジションとは言えないコーンフレーク。
「オカンが思い出されへん」
実際にありそうな気もします。
K社さんのヘッドクオーターがあるアメリカでは、
コーンフレークは朝食として、とてもポピュラーです。
日本では食べる習慣がなかった私も、今は朝食用に常備しています。
ミーハーなので早速スーパーに行ってみました。
日本のサイトで見たのはこの青いパッケージでした。
砂糖がまぶしてあるタイプのですね。
日本にもあるのかもしれませんが、味が違うバージョン。
トニーのパッケージ以外にも、コーンフレークを含むいわゆるシリアル類は
本当にたくさんの種類があります。
写真の上の方に見えている透明な袋入りのもシリアルです。
よくある小さいスーパーで、シリアルのアイテム数と売場面積はこの写真の4倍ぐらいでした。
K社さん以外の会社の商品もいろいろあります。
食べきりサイズのコーンフレークは、ちょっと小腹が空いた時にいいですね。
飛行機に乗るときに、軽いのでおやつがわりに手荷物に入れて持って行ったりします。
青いトニーのコーンフレーク、日本も全く同じ味なのでしょうか?
アメリカのは、かなーり甘いです。
牛乳をかけると、かけた牛乳の味が喉が焼けるような甘さになるので
砂糖がかかってないタイプの甘くないコーンフレークも一緒に買って
2種類を器に入れて、バナナなど果物を足して、牛乳をかけて食べると丁度いい感じです。
漫才のネタにもありましたように、栄養のバランスはとてもいいので
牛乳が苦手なら、豆乳とかアーモンドミルクをかけてもグーです。
でも個人的には、やはり和朝食の方が「朝ごはん食べた!」満足感はありますね〜。