そんな○○に魅せられて

書店でシーズン展望

日常の中で、ふと、ちょっとした時間が空いてしまうことってありますね。

例えば、待ち合わせの時間に合わせて、バスや地下鉄が少し遅れてもいいように
余裕を持って出掛けた時に限って、乗り換えもスイスイで、サクサクっと到着してしまったり。

そんな時は近くにあれば、大型書店のチェーン、Barnes & Nobleに行きます。
中にスタバも併設されていて、
本だけでなく、しゃれた文具やおもちゃもありますし、なかなか楽しいです。
面白そうな本を見つけて、そのまま買うときもあります。
ただし、次の予定がある時は重い本は買えませんね。

今日もそんな感じで、少し時間があったので、Barnes & Nobleに。
もうすぐMLBも開幕ですので、スポーツコーナーの野球の本を見ていましたら、
Baseball America Prospect Handbook、プロ野球期待の若手選手名鑑2019年のMLB版のような
データブックがあったのでパラパラと見ていました。

いましたよ〜、エンゼルスのコーナーに大谷選手が、ピッチング姿の写真入りで。
Shohei Ohtani showed superstar potential(スーパースターのポテンシャル)、とキャプション付き。
そしてエンゼルスの2022年のスタメン予想(?)ラインナップもあり、
先発のナンバーワンにShohei Ohtani(27)と。
この本は「投手・大谷推し」なのかもしれません。

そしてほかにも選手名鑑があり、そちらは大谷選手がバッチリ表紙でした。


期待の高さが伺えます。

一方、日本では、26日にファイターズの吉田輝投手が二軍で中継ぎ登板、2イニングを3安打1失点3奪三振。
ダイジェストの動画を見ましたら、直球がキレも伸びも前回よりぐっと良くなっているようでした。
フォームもかなり安定してきているように見えますし、次回の登板もいい感じで!

吉田輝星「直球は通用した」プロ入り最速148キロ(日刊スポーツ)

吉田輝投手、ファームでシーズン通して投げられる体力づくりと投球技術が着々と身に付くといいなと思いますが、
ファームの試合って基本、デーゲームですね。
毎回試合時間がこちらの真夜中〜丑三つ時あたりになるので、結果のみのフォローになりそうです。
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