真の意味で「結婚しない」宣言をしていたかたもいましたね。そのかたのニュースが。
普段芸能ニュースを細かくチェックしているわけではないですが、
先ごろハリウッドの超モテ男、ジョージ・クルーニーが婚約したとの報はさすがに私もびっくりしました！
「スリー・キングス」という映画で初めてじっくり見て、素敵な俳優さんだなとずっと思っていたのです。
この「スリー・キングス」、たまたま友人と出かけた先の映画館で上映されていて、私、何の予備知識も無く
「あ、アイス・キューブが出てる～」
というだけで選んでしまったのでした。
思いっきりお笑い映画と間違えてました…。内容は湾岸戦争が題材で、一緒に見た友人は無言になってました。申し訳なかったです。
話がそれましたが、ジョージ・クルーニー、今まで報道されているだけでも、結構な数の女性とつき合ってこられたんですね～。
ついに婚約したジョージ・クルーニー、「一生独身宣言」を撤回させた女性弁護士の見事な駆け引き
婚約者のかたは、いわゆるバリキャリ（死語？）、才色兼備という感じでしょうか？
アメリカのメディアでも大きく取り上げられていました。
しかし、婚約＝即結婚、と一概にはならないのがアメリカなのでした。
ながーい婚約期間を経て、結局結婚したり、しなかったり。
あるいは法的に結婚はしないけど事実婚というか、長年パートナーとして一緒にいることを選択する人もいますね。
結婚するときに、プレナップとして離婚のことも含めて結婚生活の条件を法的に有効な書類として作る人もいます。
一つにはいったん結婚して、残念ながら離婚となった場合に、アメリカは離婚手続きがかなり面倒ということもあるでしょうね。
日本みたいに、日本人同士の協議離婚なら届に両名が名前を書いて証人２名で提出で成立、というわけにはいかず…。
なんかセレブが離婚となると、その過程が気の毒になるほどいろいろメディアに暴露されてしまいます。
お互い条件闘争になってくると、自分を有利にするために「ここまで言わんでも」みたいな話まで表沙汰になってしまったり。
日本のゴシップニュースの比じゃないぐらいえげつないですね。
また話は戻りますが、ジョージ・クルーニーさん、ご結婚はいつでしょうか。お幸せに
…本当にお幸せにと願っているのに、上の文章と合わせるとすごい白々しくなってしまいました。すみません。
