今年もあと少しです。
起こってしまった数々の出来事が、まだ信じられない気持ちがふっとよぎったりします。
とはいえ、受け入れて、そして乗り越えられるように
切り替えて新年を迎えたいと思います。
今年すっかり定着した言葉がsocial distancing。
つい私はソーシャルディスタンスと言ってしまっていますが、
ソーシャルディスタンシング、が本来正しいのでした。
とはいえアメリカのニュース記事などでもsocial distanceと書いてあるものもありますね。
注意喚起や距離の目安のために、あっちこっちでいろいろなマークが貼られています。
もしも「ソーシャルディスタンシングのマーク業界」というものがあるとしたら、
今年の業界売り上げは激増だったことでしょう。
というわけで街中で見かけたいろいろなマークの写真です。
市内をくまなくまわれば、もっといろいろなデザインのマークがあるでしょう。
これだけいろいろな種類のものが目に入るところに貼られてあると、
刷り込み効果と申しますか、「並ぶ時は6フィート間隔」というのがむしろ自然に思えてくるのでした。
確かに私の見る限りでは、6フィートきっちり空ける、とまでは行かずとも
間を詰めて並ぶ人はほとんどいなくなりました。
とはいえ、真冬は吹きさらしの屋外で並ぶのは厳しくなってきますね。
その場合の行列対策がちょっと気になっています。