そんな○○に魅せられて

ハロウィンの飾り、その2

ハロウィンまで、あと1週間です。
街中のお店を覗いてみても、例年ならばこの土日がハロウィン前のラストスパートで、
関連グッズが山積み、アイテムによっては既に20%〜30%オフで売られていたりするのですが
やはり店頭に商品がとても少ないですね。
ネット販売も同様でした。
子どもにコスチュームはどうするのか聞いてみたら、
黒い無地Tシャツにホワイトの布地用ペンで何か自分でイラストを描くらしいです。

というわけで、街中の飾りも、今年は色とりどりのカボチャに花のプランターを合わせて置いたものや、
ロープを張り巡らせた上にコットンをほぐして薄くかけ、そこに蜘蛛のぬいぐるみまたはオブジェを置く、
というものをよく見ます。
あるいは骸骨に服を着せて飾ったり。

なるほどロープとコットンなら形も大きさも自在に作れる、とバリエーションを楽しませてもらいながら歩いていますと
通りすがりに突然、低くうめくような人の声が聞こえ、驚いて振り返りました。


声の主はこの骸骨で、しかも口元と手が動いていました。ひい〜。
どうやらセンサーがあって前を誰かが通ると音声と動作が連動するようでした。
こんなドッキリは怖いです。

と、周りを見てみると。

ぎゃー。
これも恐ろしい形相の人形が庭先に倒れていました。
やはりニューヨーカーのハロウィンの飾りはホラー系が主流のようです。

そんなホラーなものが多い中でこんな飾り↓を見かけるとほっとします。

仲良くダンスをしているみたいなポーズですね。

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