外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
ロシアでのテロ事件を受けた海外渡航・滞在に関する注意喚起のメールが届きました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●3月22日(現地時間)、ロシア連邦モスクワ州の商業施設で銃撃、その後火災が発生し、ロシア当局によれば、23日時点で133人が死亡しました。「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は、本事案について犯行声明を発出しました。
●イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(3月11日頃から4月12日頃まで)の期間中やその前後は、テロの脅威が高まる傾向にあります。
●また、3月31日はキリスト教のイースターにあたるなど、人の集まりや移動が増える祝祭日は、テロの可能性が高まることが懸念されます。
●海外安全HPや「たびレジ」、報道等から最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C011.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
ロシア・モスクワ近郊での銃撃事件は銃乱射テロとして認識されています。
犠牲になられた方々へ心より哀悼の意を表します。
「イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(3月11日頃から4月12日頃まで)の期間中や
その前後は、テロの脅威が高まる傾向」
この件については、2月29日、ラマダン開始前に既に注意喚起メールをいただいていて、
最悪なことに、懸念されたとおりの事態となってしまいました。残念です。