日本でも報道されていますように、昨日の朝、ピッツバーグで銃撃事件が発生し11人の方が犠牲になりました。
Pittsburgh Shooting Victims Identified After City’s ‘Darkest Day’
日本語の報道はこちらです。
米ピッツバーグ、ユダヤ教礼拝所の銃乱射 わずか20分の惨劇
自分の身は自分で守れ、が基本のアメリカでも、礼拝所の中に銃を携帯してとっさに身を守る、
そういう想定はあまり考えられないですね。
たった20分の出来事で、現場は悲惨な様相を呈していたとのこと。
このように、教会などの宗教施設や学校が犯行現場になっているのをニュースでしばしば目にします。
私自身は宗教に対してニュートラルな立場でありますが、
心の安らぎを得たくて信じていらっしゃる方も多いことでしょう。
そのような場であるべき宗教施設や、学びの場である学校は、こんな悲惨な犯罪とは一番遠くあるのが本来の姿だと思いますのに、
どうして何度も同じような事件が繰り返されるのか。
どうしたら良いんでしょうね。
簡単に説明できることではないとは思いつつ、
そのような行動に至るまで何かを憎む心を産んでしまう背景は何なのでしょう。
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