どうしてこうなったのかわからないけど。

エクセルVBAの宝くじ集計から始まり、
いつのまにかjavaのプログラミングに手を出し、
多少できるようになったある日、
基本的にわからないから、行き詰るのかなって思って、
一から勉強しようと
8月の終わりにjava2認定ガイドというのをインターネットで購入しました。

認定試験の勉強という本で、とても
お勧め度が高かったので買ったら、
なんと今年の11月で終わりのバージョンということだった、
シリーズ035ということです。
夜中に注文したし、よくわかってなかった。

でも、買ってしまったのだからと、勉強をしましたが、
四十すぎのオヤジにはきついといいわけしたい始末、

途中、いやになって、ぱちすろなどをやってしまい、
（愚痴ばかりをブログに書いてしまい、すみません。）

こんな自分じゃいかん、
この11月で終わりの試験を受けるだけ受けてみよう
っておもって、申し込みました。

javaのサンマイクロシステム社から試験のチケットを買って、
試験をおこなうプロメトリックという会社に登録し、
試験の予約をしました。

20～30才前半の時は日本での資格試験を受けたことはありますが、
こういったものは初めてです。

どうして、こんなことをしようと思ったのか、自分でもよくわからないけど
とにかく、どんなものかやってみたくなったのです、

で、今日が試験だったのです、
初めてのことでよくわからなかった。

パソコンで、アンケートが出てきたときにびっくりして、
係の人呼んでしまいました。

ホワイトボード（実際は白でない）とサインペンが渡されました、
冗談抜きに、考えているうちにペンが乾いて書けなくなるのです。

時間ばかりが減ってくる、
気持はあせるばかり、

なんとなくわかるが、いま一自信がもてなくて、
もう一度検討する、
そうすると、時間がかかり

気がつくと、あっという間に一時間が経過、
なのに、まだ半分終わってない

あせる、あせる
もうだめだろうなって気持ちが出てきた
その後の半分の問題は一度これだと思ったら、
確認のおさらいはやめました

5分残したところで、
終わりにしました。

帰りに結果を受け取りました。

スコアレポートの結果は
合格点と得点が一緒でした。

ああ、自分は宝くじではたいした運がない分
ここで、運がきたんだって
感じました。

これで、いつもの自分に戻れる、また
（役にたたないけどね）
宝くじのことや、
アプリ作成に戻れるって、
ブログをまたいつものようにかけるなぁって
そんな気持ちでいっぱいです。

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自分は、この資格を活かす仕事を
してるわけではありません、

勤める会社は、
試験や認定試験で資格手当をだしている種類が
わりと多いのですが、
業種が
全く畑違い、いや、まるでIT系とは関係ないです、

同僚も首をかしげてるし、
かみさんからも、なぜ、それをやるの！って
言われ、

自分でもたしかに、手当のもらえる
資格試験をまじめにやればよかったかな？
って途中思ったけど、
興味がないことでは、結果は見えてると思ったし
やっぱ、これしかないって勉強して
いまは、よかったと思っています。