アプリでロトくじ分析

ロト6、ミニロト、ロト7、ナンバーズのアプリを作成しております、それを使っての集計結果内容等を記事にしています。

ロトくじを考えるⅢ、結果はいつもはかないものです。

2010-06-20 23:05:40 | インポート
集計と分析
やろうとすると面倒って思いますけど、
いざやってみると、
非常に残念な結果となります。

結果を知らないほうがよかった、
知ってしまうと
期待は一気に冷えてしまいます。

もったいぶった前置きはさておき、
本題に入ります。

相性です、
一緒に出た数字ということです。

単体ではありません。

いわゆる、なにと何の数字がでたとき、
何が出やすいっていうの

たとえば
ミニロトで10と27がでたとき何がよく出ていたか?
っていう場合

(グラフ画像を掲載しようと思いましたが、
事情がありまして、
もし、機会があれば、別件でします。)

ミニロトの場合、31個で2個の組み合わせは
465通りあります。

この465通りを、それぞれ集計するわけです。

で、例の10と27の集計結果だと、

04、08、16が一緒に出ていません。
一番良く出ているのは、
20です。
発生確率でいうと
約28%
(10と27が一緒に抽せん数字となったのは、21回
そのとき、20が一緒に出たのが6回)

ね、前記事でいったけど、
いかようにやろうが、この程度の確率ってとこです。
なぜって、
大元が変わらないからです、
これまでの抽せん結果の偏りは
その程度にしか出てないのです。

だけど、ヒントぐらいには、利用できます。
全体的に言うと圧倒的に
後半の数字との組み合わせが多いです。

軸数字を決めて、
それから、相性をみて、
組み合わせる数字を決めて、

さらに、それら2個の数字から、
さらに相性を見て

相性がいいのを選ぶのか、
まだ出ていなのを選ぶか、

まあ、いずれにしても
確率的にいって、
それらの集計結果で
当たるとかいうことじゃないって
ことです。

いや、仮にあたりに近づけるとしたら、
何通りも購入しないとならないということになります。

これを説明は、長くなるのでやめます。















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ロトくじを考えるⅡ

2010-06-20 00:27:45 | インポート
数字で見てしまうと、結局偏りをみても
限界があるということ、

それは、とても攻略とか言えるレベルには達しないところである、

結果がそれを示していないということです、
どのような角度から見て、
ある視点でとらえたとしても、
予測をはじき出す、分布量がないということ、

予測できないのではなく、
十分に予測できる、
もとい、信頼できる
データ量になっていないということです、

あくまでも目安的に、ほかよりちょっと、
いまのところ傾向が多いという程度しか
言えないのです。

たとえば、ミニロト
出現数でいうと、一番いいのが11ですが、
566回中106回出現しています。

18.7%ですね、

それをある特定の条件、
たとえば、何かの条件の後に11が出ているという傾向を
とらえようとしても
せいぜい、40%ぐらいにしかならない、

それだって確率は高くなっているが、
条件で絞った分、データ量が減っているから、
先ほど言った通り、

信頼できる十分なデータ量を誇っていないのです。

攻略ができるような話をするということは、
それだけ、十分な理由づけが必要ですが

500回程度の中では、いささか疑問がでます、

ナンバーズぐらい毎日抽せんして、
施行回数が多ければ、

ちょっとはチャンスは増えるかもしれない、

おっと、自分が攻略できないから、
批判していると思われては、困ります、

自分が言いたいのは、
毎週ねらいどころはこないということを言いたいのです、

だから、仮に特定の条件において、何かをつかんだら
その条件に合うような、指定の条件になったとき
ここで買えっていうのではないでしょうか、

予測とか、攻略というのでそういうものではないでしょうか、

競馬や、競輪でいえば、攻略といえるものは、
全レース当てるでしょうか、
ちゃんとレースを絞って、これをねらえというではないですか、

パチンコでもそうだけど、
どの台でも勝てるとは言いません。

自分が言いたいのは、
ロトで毎週予測を出せるといえるように言うのは、無理ではないかと
いうことです。

特に、
特に、数字でいうことはです。

前日も言いましたが、数字単体での傾向では、
予測もなにもないのです・・・



って、またもやネガティブな話になっていますので、

妙な期待で、
配列で考えてみたいと思います。

まずは、このグラフをご覧ください。




ミニロト抽せん結果を、小さい数字から並び替えた最終結果では、
奇数・奇数・奇数・偶数・偶数となったのは、
過去3回しかないです。

566回で3回しか発生していない、
こんな低い確率、1%にも満たないし、

だったら、選んだ数字で、
この配列になった場合は、
替えたほうがいいのではということ、

そういってもいいかもしれない、

これこそ、集計した結果を利用したと言えるかもしれない

だが、通常これを選べ、のほうだと
はずれてもそれほどではなが、

それをやめておけで
外れた場合、
そのせいで、当たらなかったということに
なるので、
そういう、予測の仕方は

大方こないとわかっていても、
言えないですね。



えーと
数字単体での話に戻すと、
ロトの抽せんは、
ほんと、厳正に抽せんされていると思いますね、

なぜって、
ミニロトでいうと
566回やって、出現数
多いのは106回でしたけど、
少ないのは、01の75回です、

106回と75回
100回やって、5、6回ぐらい、
1年で50回程度だと、
2、3回多かったというだけ、

まあ、逆にそこを利用して、
そろそろ出るだろうのほうが、

正直、厳正な抽選なら、
多いものは頭打ちするはず、
かえって
それだけ差が出ないところを
調べて・・・

なんて言っても、それで
うまくいったら

苦労しないってね。










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