ナンバーズでの相性コンテンツは？

相性については、ロトで説明したとおりですが、

集計的には、
ミニロトやロト６は簡単なんですけど、

意外や意外、

ナンバーズは、そう簡単にいかないんですよね、

エクセルじゃなくて、
プログラムとかで、やろうと思った方は
きっと、苦労していると思います、

それは、各位ごとではなくて、

複合でどうなのかって見る場合ですね、

まして、

これを、どの数字も同じ発生回数で、見たい時ですね

なぜって、

抽せん結果には、同数字があるからですね、

抽せん結果において１１１１だと
１に対する相性は１が3回だけど、そのまま各位見てると1に対しの相性は4倍になってしまう
1回の抽選において、1に対する相性でいうと、それではおかしいでしょ、
だから、その場合はカウントしないようにしないといけない。

いや～面倒な話になってしまいました。

そのせいでナンバーズではまだ2個の数字の組み合わせからの相性は
やってないのですけどね。

ナンバーズでの直近での相性が細かく見れるのは
他に見たことないので、
もっと閲覧があるかな～って期待したんですけどね

相性がわかるコンテンツについて

当せん番号の相性がわかるコンテンツとは、
過去の当せん番号の結果から
一緒に当選していた数字をそれぞれ
集計して
各数字の相関関係でグラフ化したものです。

まあ、この集計がどう役に立つかって
そういう事を言い出すと、
結局あたるか、あたらないかという事で
それは別の話という事です、
あくまでも、集計の結果だから。

予測や攻略とは別物です。

でも、適当に選ぶよりちょっとはましかなぁ～
って期待する程度、

たとえば、ロト６において
今回は、０１を選ぼうって
ベースの数字を決めたとき、
じゃあ
０１が出たときに一緒に出やすい数字ってあるのかな？
って調べよう
そんなときですかね。

簡単な集計でみれば
０１が出たのは66回あり、
そのうち、１６が14回で一番多いから
今回、軸数字を０１にしたから
今までで、相性がいい１６を選ぼうって
そんな感じになりますが、

これは全集計の話だし、
そんな、何年も前のデータでなく、
傾向をみるのですから、
やはり、変化を見ないとなりません、
いわゆる
全集計の場合は、傾向というより結果ですね

なにより、
直近ではどうなのか？
って考える事もありますしね。

そのほかにも、全集計だと、
それぞれ当せんした回数は同じではないので、
評価するには、
各数字の分析回数を
合わせないと
比較にならないって問題もありますし。


そこで、
最近5回、10回、15回、20回
の回数で区切って調べるようにしました。

もちろん、その数字での当せん回数で
です、
それぞれ、いつ当せんしたかは別々な時期ですから、
抽せん回数での区切りではありません。

で、たとえに戻ると、
０１と１６は全集計では相性がよかったですが、

最近で０１が含まれる10回中
１６は一緒に出ていません。

最近０１と相性がいいのは、
２５、３６、４０、
で10回中3回一緒に出ています。

さらに、この10回を
選択回数5回ずつにして、
前後に表示しますと

３６と４０が最近０１がでた5回中２回一緒だったという
ことがわかります。

ここまで、細かくわかるようにしたのは、
徹底的に調べることによって
なにか、
なにか
つかめないかという
切実な思いからですが、

最近は、
これだけでも飽き足らず、
今度は2個の数字の組み合わせからの
相性を見れるコンテンツも作ったのです。

数字単一で見るより
複合なところからみると、
もしかしたら、
もっと、相性がいいのが
わかるのかな～って

自分が思うに、
集計とは
調べるのが面倒なほど
過剰に期待できるんですよね。

まあ、ほんとの話は、
やる気がなくなっていたとき

どこかのの質問コーナーに
「単一数字の相性がわかるのは
どこでもあるのですが、
数字２個からの相性は
ないのですが、どこかにありますか？」
ってのがあったから、
こりゃ、載せなきゃって
やる気が戻ったけど、

家にあるのは、excelデータだったので、
急いで、javaで作ったんです。

さみしいことに
そんなのあてにならないってのが、
ベストアンサーで解決済みだったこと、

それいっちゃ
おしまいじゃないか、

それは、わかってるけど、
信じたくなくてやってるんだからね。

2つの数字の組み合わせからの相性と引込の傾向

2つの数字の組み合わせからの相性と引込の傾向が
見られる、コンテンツを作成いたしましたが、
ロト6の場合、
6個数字の数字2個の組み合わせ
15通りの502回分
7530回のデータ量、
903通りで割って、
2つの組み合わせひとつ平均
8回ってところです。
なので、
まだまだ、傾向といえるかどうか・・

でも、1個の数字からみるよりは、
多少傾向が出ることを期待してはいるのです、

ざっとみたところ、
発生回数は数回の組み合わせなのに、
結構、発生回数の半分いってたりして
偏りがあることはあるんです。

903通りもあるので、
正直なところ、自分自身も
こまかく見てないのですが、
もし気になる方はぜひ、
使ってみてください。

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