『ありがち日記』

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』

台湾の人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。
その制作会社とニトロプラス、虚淵玄がコラボした武侠ファンタジー人形劇ということなのですが、
私の知っている人形劇の枠を超えた映像作品となっていました。

公式サイトさんからあらすじを。

かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦において、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。戦の後、数多の神誨魔械は護印師らによって長く守られてきたが、その中でも護印師の「丹衡」「丹翡」兄妹によって守られてきた最強の武器「天刑劍」が、今まさに「蔑天骸」率いる悪の手に落ちようとしていた。蔑天骸の追求から逃れる途中、丹翡は偶然にも「凜雪鴉」「殤不患」の両名と出会い、その助力を得ることに。奇縁により導かれた3人は、新たに加わる個性豊かな仲間たちと共に各々の思いを抱き、蔑天骸の居る七罪塔を目指すこととなるのであった。

そんな複雑なストーリーではないのですが、
登場人物の名前が覚えられない現象です…(^^;) 
台湾の言葉をそのまま日本で音読みする感じが分かりづらいのかな~
そこは字幕などあればありがたいと思うところですが、
聞き慣れてくればそんなに気にならないかも…?

見どころの一つは、登場人物すべてが美形であることも。
女性も男性もとにかく美男美女です。
身に着けている衣装も独特で、美しいんですが、現実離れした感じはあります(笑)
ファンタジーだしこれはこれで楽しめていますけど。

現在の放送分までのストーリーでは、個性豊かな仲間たちが集まってきたところで、
各々の関係性や性格なんかもわかり始めてきたので、いよいよ本筋ってところなのかな?

殤不患(ショウフカン)が一体どうしてこういう旅をしているのか、謎が明らかになるのでしょうか?
主人公の二人には、まだ謎が多いな…という感じです。

見始めるとちょっと癖になる面白さ。
見終わったら感想などまとめられると良いな~(;^_^A 


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