『ありがち日記』

台ドラ「ロマンスは連載中(原題:浪漫輸給你/英:Lost Romance)」

10日間ぐらいで全31話を完走!寝不足で頑張った!!
U-NEXTで見たけど、PrimeVideoでも見られるっぽいね。
大人なラブコメ。The王道✨を好む方にはもうおススメしまくりたい(笑)

台ドラ熱が復活したので、今どんな作品があるのかなぁと調べてみました。もう私が夢中で見ていた頃の知っている俳優さんはほぼいない…😨そりゃそうだ…だって10年以上経っているもん。このドラマも女性主人公のビビアン・ソンを他のドラマで見たことあるなぁってくらいの印象で、でも割と新しいドラマっぽいっていう理由だけで選んだわけです。
だってイケメンCEOだよ?またこのパターン?って思うよね。
(でも嫌いじゃないw)

今年の春にBS11でも放送されていたようなので、そちらからストーリーをお借りして載せてみます。

【ストーリー】
いつか白馬に乗った王子様が厳しい人生から自分を救ってくれると信じている恋愛小説編集者の鄭暁恩(ジョン・シアオエン) 。 出版社の向かいの建物「天亮グループ」のカリスマCEO賀天行(ホー・ティエンシン) をこっそり見ていたある日、彼の墜落事故を目撃したショックで気を失ってしまう。 そんな中、気が付くと、死んだと思っていた天行が司徒傲然(スートゥー・アオラン) になって現れる。これまで必死に読んできた恋愛小説から恋愛スキルを駆使するのだが…

現実社会の鄭暁恩は恋愛小説編集者。同僚と一緒に憧れのイケメン
CEO天行を覗き見ているんだけど、これがドローンを使っていて、完全に盗撮!ただ、これがストーリー上重要な要素になってくる…。
そしてある事件をきっかけに気を失い目覚めると、とある恋愛小説の登場人物になっていた…というお話。そしてその小説世界では天行は司徒傲然に変わっていて、しかもその世界には女性主人公役が存在し、自分はただの脇役という存在。何なら女性主人公の恋敵で意地悪な同僚役(ラブコメあるある)。
そこからどうやって脇役から主人公にまで登り詰めるかというのが見所。

一方、現実社会の天行の会社では、倒れた代表に代わる次期代表の座をめぐる争いが激しくなって、姉・兄・弟(天行・異母兄弟のようです)と、周りの人々とが私利私欲で動き始める。正直、こっちの現実社会パートは、ただただギャーギャーとしているだけで面白味に欠けるかな?とは思ったんだけど、この関係性が小説社会とも微妙にリンクしているので、無くてはならないのね。

王道ストーリーはやっぱり面白いんだな…こんなCEOいるわけないってわかっているのにハマっちゃう😅このドラマのCEOを演じたのはマーカス・チャン。私は初めまして!でしたけど、歌も歌えるし演技もできるし、しっかり鍛え上げられたボディ(シャワーの覗き見シーンで「わぁ~お😋💕」って声出ましたw)。大人な色気を持つ素晴らしい逸材を発見した気持ち(何様だ…)。そして、第2の男・戦略本部長の青風を演じたサイモン・リアン。彼もかっこいい!!主人公のよき理解者で優しい。私だったら君を選ぶよ……

CEOと並ぶと青風のほうがちょっと背が高いのがまたいい…。
王道ラブコメを見ているはずが、なぜかCEOと戦略本部長の恋もありだな…なーんて考えちゃっている自分がいて、完全にBL脳になってました。

こうなると、マーカス・チャンとサイモン・リアンの過去作を見たくなってくるわけ。とりあえず、マーカス・チャンがCEOを演じるドラマがあるみたいなので(またかよwww)、見てみよっかな🎵そんでサイモン・リアンは、1年前に見た「時をかける愛」に出ていたことが判明…え!?うそーん。そっちも見直すべき?とりあえずどんな姿で出ていたか探してみよう。

寝不足が続いたので、視聴ペースを元に戻して。
と言いつつ、タイドラマも2本(今週から1本増える予定)、相変わらず忙しいけどね。

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