今日は久々に暖かい日だった気がする🌞
雪は見飽きたので（2月頃あるある）、もうさっさと溶けて無くなってくれー！
さて、私が密かに好きなヒーローの最新作見てきました。
ストーリー
親友のスティーブ・ロジャースからキャプテン・アメリカの名前と盾を引き継いだサム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）。日々プレッシャーと戦う彼はある日、国務長官時代にアベンジャーズを批判し、現在はアメリカ大統領の職に就いているサディアス・ロス（ハリソン・フォード）からアベンジャーズの再結成を求められる。そんな折、大統領が出席した国際会議でテロ事件が発生し、そのことをきっかけに各国が激しく対立してしまう。
ファルコンとして初登場した時から、ずっとサム・ウィルソンが好き。何というか他のヒーローが割と思考もぶっ飛んでいる中で、一人一人の人間と向き合う姿勢？対話を重んじる姿勢？うまく言えないのだけど、人を信じることを大事にしている気がしたので。スーパーパワーっていうわけではないところも人間味があるし。
もう一つ忘れちゃいけないのはアンソニー・マッキーがカッコいい🤭
めちゃくちゃ鍛え上がってる……正直言うと顔と声と仕草もタイプ。
作中でバッキーから「スティーブ（前のキャプテンアメリカ）は皆の希望、サムは皆の目標になる」みたいなことを言われていて、まさしく！言いたかったことーーーーー！！！！！！って思ったらグッときた。泣いた。
キャプテン・アメリカを引き継いで、スティーブとは違うことは十分本人もわかっているのにプレッシャーは凄いものだと思う。だからこそ、その背負うものも含め一番わかってくれているバッキーの言葉が沁みるのだ。去り際に「I love you buddy」って言った気がするんだけど！？何それ、何それ！
ハリソン・フォード大丈夫なんかな…？って無駄に心配していたけど彼も彼の役も良かったし、二代目ファルコンのダニー・ラミレスも、なんか最初の頃のサムを彷彿とさせて良かった。
そう、なんとなく初期のMCU作品に戻ったかのような作品だった。もちろん最近のマルチバース全開で派手な作品たちも見応えあるんだけど、何となく気持ちは離れていたので（ついて行けないという意味で）。
この作品を観たことでまたモチベーションがアップした気がする。ありがとうサム・ウィルソン（好きだからまた観たいだけw）。
