『ありがち日記』

朗読劇「日の名残り」

カズオ・イシグロ氏のブッカー賞受賞作「日の名残り」。その朗読劇作品がツアーの最後に盛岡にも来るということで行ってきました!もともと何か別の演劇公演を観た際に、折込のチラシか何かで情報を得ていたので、チケット販売開始日に即ゲットできたわけですが、会場は席数を半数に減らして(一個飛ばしでした)いたのでそれなりに狭き門だったかなと思われます。



何と言っても、スティーブンスを演じるのか眞島秀和さん!!好き!(笑)
個人的にはスティーブンスはもっと年配のイメージだったので、どうかな?とは思っていたんだけど、艶があって張りもあるお声が素敵でした。小島聖さん、マキノノゾミさん、ラサール石井さんも良かったです。マキノノゾミさんは、声の通りが全然違うので、さすが舞台経験が違うなという気がしました。

でも朗読劇っていうと、すごくシンプルな舞台で、動きも少ないので、難しいだろうな~って。逆に、コロナ禍でいろいろ気を遣う面もある中で、朗読劇は距離をちゃんと取ればできる舞台の一つだと思いました。あとはお客さんがたくさん入れれば良いのにね…こればかりはまだ難しいかな…

生の眞島さん、めちゃくちゃ格好良かったし(結局そこw)、満足の週末でした✨

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