“台湾版イタキス”と言えば?
ジョセフ・チェン&アリエル・リンの「イタズラなKiss~惡作劇之吻~」ですよねー。
もうあれ以上のイタキスは見られないと思っている人間です。
あれから12年…なんと再び台湾でドラマ化!!!!!
な・ぜ・に!!!!!?????
とか言いつつ、結局見たのでこうして感想を書き留めておこうと思ったわけです。
全13話の台湾版をDVDで視聴しました。
入江君をディノ・リー、琴子をゥー・シンティ、金ちゃんをアダム・ゴン。
若手の皆さんですねー、ほとんど名前しか知らない…(;^_^A
う~ん、最初はあまりしっくりと来なかったんですが、だんだん慣れ(?)で大丈夫に。
特に、金ちゃんのアダム・ゴンくんは端正な顔立ちでイケメンなので、
「あれ?この子に金ちゃんやらせちゃうの?いいの?」となりました。
吹替え見てないんですが、もしかしてやっぱり関西弁なんでしょうか?笑
ストーリーは、やはり台湾版のものは原作に割と忠実です。
それにオリジナルの要素を入れて、このドラマならではの魅力を出そうという感じは伝わりました。
でも果たしてそれが成功しているのかと言われると個人的には微妙です。
もう神のように面白い原作があるので、もちろん何度見てもいいな~と思うシーンはたくさんですし、
役者の皆さんも頑張ってくれていたのでそれほど気にはならないんですが、
特に最終話のあの時間のくだりとか必要だった???
お話をご存知の方はわかると思うのですが、結婚式がバタバタと決まり、
そのせいで不機嫌なままの入江君がウェディングドレス姿の琴子を見て
「お前がきれいだから…云々」というセリフ。
このドラマでは、結婚式の前日という設定で二人の甘々シーンがあったので、
次の日急に不機嫌な様子の入江君に違和感を覚えてしまいまして…
そういうつなぎ方というのか脚本のほうなのかな?に少しだけ残念な気持ちです。
アツく語ってしまいましたが、基本的には良かったと思っています(*'ω'*)
これは結婚後のお話ってドラマになるのかな?調べてないのでわからないですが。
ここまで書いてきて、ふと思い出したのですが、
日本でも最近映画化されてましたよね?
こちらはあまり評判も聞かなかったので微妙だったのかしら…汗
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