「結婚って、幸せですか」

さて、「オペラ座の怪人」のサントラを聴きながら、抹茶ラテをいただいています。
油断すると涙が出そうだ。。。まだ引きずってるなぁ(笑)

さて、↑とは全然関係ないけど、これはどうしてもな話題で。

ついに、ついに！！「結幸」が最終回を迎えましたー！（BSでの放送がって意味です）
もう最後、しかと目に焼き付けてやろうと決めて、準備万端で臨みましたよ、ええ。

最初は、安真（ソニア・スイ）と瑞凡（ウェン・シェンハオ）という理想の夫婦像が描かれ、
幸せそうな2人だななんて思っていると、薇恩という若い女の子が居候し始めて、
そこからだんだん何かがおかしくなっていく・・・。
結局は愛人を取った夫と離婚しちゃう安真。
生きていく意味も見失いそうになったところを、ワン・ヨウション演じるブロッコリー・・・あ、藍天蔚が、
いろいろと面倒を見ていくうちに、生きる喜びどころか、大変身を遂げちゃうのだ。

中盤くらいまでは、薇恩と瑞凡がコソコソとやってるので腹立つったら。
何これ、そんなに台湾で視聴率取ったの？なんて疑問に思っていたところ、
離婚するしないあたり、つまりブロッコリーが活躍し始めるところから、グーイグイ面白くなってきた！

なんていうか、爽快なのさ！

あのバカップル達をぎゃふんと言わせてやろうと、私まで「やれやれ～、やっちまえ～！」と
ついつい感情移入してしまうほど。お恥ずかしや。

最後は、妊娠した薇恩はアメリカに帰っちゃうし、
瑞凡も涙＆鼻水垂らして訴えるも、安真に「私はもう戻れない」って言われちゃって出ていくし、
あれ？あれ？結局どこに落ち着くんだろう？と最後まで分からない展開。
旅に出たブロッコリーが、台北に戻って本の出版サイン会をしているところに安真が来て・・・
というところでドラマは終わりました。（だいぶ省略したので意味不明でしょうけど）

この2人のもっとラブラブな感じが見たかったな～って思うー。
ソニア・スイがキレイすぎて、ダメでした・・・。あーなりたいって思いました←
「P.S.男」の時も、ちょっとずつ美人さんになっていったけど、
これは本当に途中からすごい大変身なので、ぜひぜひ見てほしいところ。
ついでに、ブロッコリーのスパルタっぷりと、上半身裸シーンと、時々照れてるシーンを
画面に食らいついてやるー！ぐらいの勢いで見守ってやって欲しい。

このドラマでの収穫は、前よりソニア・スイのファンになったことと（中国語ジャーナル見て！）、
ワン・ヨウションがかっこいいということが分かったところ。

DVDでノーカット版も見ようかな。中盤以降の盛り上がりのあたりから。
それくらい印象深い作品だった。お気に入りに追加～♪



まもなくジョセフの新ドラマDVDも発売になるし、レンタルも始まるみたい^^
待ちに待っていたので早く見たし～☆