毎日、外食で済ませている息子達は栄養が偏っていることを自分でも自覚をしているのでしょう。
家に来ると、和え物やおひたし、それに煮物や具だくさんのお味噌汁などを私にリクエストします。
でも、本当は、彼らの一番のお目当ては「魚沼こしひかり」の炊き立ての白いご飯なのです。
今はお金さえ出せばなんでも買える時代ですから、男の子の一人暮らしでもさほど不自由は感じないかも知れません。
でも、さすがに、湯気の立つ炊き立ての白いご飯となると・・?
家にいたときは当たり前のように食べていた「炊き立ての白いご飯」・・。でもそれが、家庭の幸せの象徴であったことに息子達は気付いたでしょうか・・?
今年も新米の季節がやってきました。
日本人に生まれた幸せをかみ締めているこの頃です。
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sumi
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