伸びるに任せていた庭の雑草たち・・・。
今日、やっとシルバーセンターの除草隊の方々が来て抜いてくれました。
ほんの狭い庭なのに、70リットルのゴミ袋に抜いた草をパンパンに詰めて、それが4つにもなりましたから、いかに、草ボウボウだったかが分かるというものです。
(お恥ずかしい限りです(>_<))
いつもながら、シルバーセンターの方々の仕事はとても丁寧です。
お見かけした感じでは、私より年配(多分、後期高齢者・・・?)だと思うのですが、皆さん、黙々と仕事をなさっていました。
私が、さすがだと思ったのは、雑草とそうでないものをキチンと把握していらしたと言うこと。
以前、夫に、庭の草取りを頼んだときには、私が大切に育てていた茶花なども全部抜かれてしまったことがあるのですが、今回は、それらのものはちゃんと残っていました。
(私が何も言わなくても)
茶花は山野草が多く、知らない人には雑草としか見えない(?)・・・こともあると思うのですが。
きっと、そういうことも勉強しているのでしょうね。
それにしても、シルバーセンターに登録している方々は、何に対しても前向きで、意欲的で、凄いなぁ・・・と思います。
特に、「歳に関係なく、働けるうちは働く」と言う考え方は見習わなければなりません。
あそこが痛い、ここが痛い・・・と、自分の身体の不調を数え上げて、毎日グダグダとしている私は、大いに反省をした一日でした。