衆院選の期日前投票に行って来ました。
特別な支持政党があるわけでもなく、特別に応援をしたい人がいるわけでもありませんが、それでも、誰もが安心をして暮らせる国になって欲しいと一票を投じてきました。
今回も、無事に投票を済ませることが出来ホッとしています。
ところで、駐車場のエレベーターを降りたとき、フロアの掃除をしている年配のご婦人(清掃員)に出会いました。
少し腰が曲がりかけていて、70代も後半(後期高齢者)に見えましたが、もしかしたら、もっと、お若いのかも知れません。
でも、身のこなし方が、とても大儀そうで、痛々しい感じがしました。
側に同僚らしき人がいたので、私は、そのまま通り過ぎましたが、帰宅後も、その人の事が気になっています。
きっと、体調が悪かったのに違いない・・・と。
声もかけずに通り過ぎたことを、少し、後悔しています。