見出し画像

つれづれなるままに・・

米流織り

昔、米沢藩の領主が藩の財政を立て直すために、織物職人を琉球に派遣し、その技術を学ばせたそうですが、その後、琉球と米沢の技術が合体して織り上げられたのが『米流織り』だそうです。
そう言われてみれば、柄は琉球絣ですし、織りは米沢の感じがします。

写真のものは、もう、何年も前、友達と呉服屋さんを覗いていて、衝動買いをした一枚です。

久しぶりに箪笥から引っ張り出し、今日のお稽古に来ていくつもりです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事