ご無沙汰しております。
なんの手違いだったのか、誰かからの通報でこちらのサイトが一時的に開けなくなっていたようです。
でもグーサイトに問い合わせると、なんの問題もないということで、「再び再開いたします。」とのことで
表示されました。
引き続き遠慮なく私の大好きな天瀬ヒミカさんの予言とメッセージをこちらでご紹介していきます。
ホルス神からのメッセージ。有り難い、貴重なメッセージです。
一人でも多くの必要な方に届きますように。
『【ホルスの言葉】
人生のすべての瞬間、そこには常に2つの基本ベクトルがある。
それは
光と闇、
善と悪、
正解と間違い、
成功と失敗、
敬神と涜神、
である。
そして大抵、ほとんど9割以上の確率で、人は後者のベクトルを選択する。
なぜなら、その2つのベクトルを前にした時の人の志向、嗜好、思考、判断、決定、決断には、「魔の重力」が間断なく作用・干渉し、人のベクトルの進路を絶えず操作するからだ。
その作用・干渉は、闇の土星の惑星アルコーン(コード)を通じて行われる。
人はその(先験的コードの)働きかけに抵抗することは先ず出来ない。
なぜなら、たかが一個の人の力など、惑星のエネルギーの前にはまったくの無(無力)に等しいからだ。
だから人は(光差すコードがたまたま幸運に巡ってきている瞬間以外には)後者の道に陥ることを、自力だけでは決して避けることはできない。
人はだから、後者の過った(誤った)道を、自らが望む望まざるとに関わらず、不可避的、必然的、運命的(カルマ的)に、進むことになるのだ。
それはあたかも麻薬中毒者が、仮にいったん捕まって、束の間その矯正的環境に拘束強制された中で更生を誓ったとしても、ひとたびその監視の目から自由になるや否や、「悪の誘惑」(魔の重力)にまったく抗することが出来ず、またすぐ麻薬の誘惑に屈して、
常習者の道にあっけなく舞い戻ってしまうありさまと完全に同じである。
正確に言うなら、それはもう「善悪以前の問題」だ。
つまり、人間にはそもそも善悪を正しく判別する能力も備わっていなければ、悪(魔の重力)に抗して善(聖なる飛翔)を行うことを望む「光の本能」もとうの昔に
失ってしまっているからだ。
それより人は、悪を行うことを望む本能のほうにより強く支配されている。いや、と言うより、自分自身がその悪とほぼ分ちがたく一体化している。つまり、悪=存在となっている。
よって人は、たとえ無意識であるにせよ、本能的、生理的、感性的に、善や光に対して、
拒絶感や拒否感や抵抗感や反感や、時には敵意さえ感じるように先験的にセットされている。
なぜなら、善と光のベクトルに向かうことは、悪=存在である自分に対する、根源的で、全体的で、包括的で、徹底的で、究極的な「自己否定」の道を歩むことに他ならないからだ。
それでも自分の中にある、いつ朽ち果ててもおかしくないような、たかだか1%程度の良心(光の本能)に従って「悪の本能」と対決しようとしても、すべての本能に等しく共通する「自己保存」と「種の保存」の法則によって、その対決の決意は「諸般の事情」または「一身上の都合」により、
たちまちのうちに脆くも内から崩れ去るか、外から吹き飛ばされることになるのである。
よって、すでに繰り返したことではあるが、人は絶対に自力だけでは、継続的に善を行い続け、それによる永遠の光(熱誠の聖火)の持続を実現することはできないわけなのである。
もし唯一それを可能にし、実現しようとするなら、自分が惑星の魔の重力に対抗しうるだけの、4次元コードの作用・干渉力を超えた5次元マナスとエネライドの地図(コードロジー)を自らの天使の両翼とし、常にクロノイオーンの領内を移動し続ける自分と自分が関わる諸世界存在間の相互コードの
エネルギー・テキストが生産消費する全ベクトルと全スペクトルと、その結果(絵解き、文字解き、数解き、意味解き)を、コードロジーまたは神の恩寵による何らかの奇跡的手段を通じて前もって正しく知解評定し、そこから「高次元の指導光」(マスター・アマラルマヌの教え、道案内)によって
恒久的に導かれ、その帰命の道中のすべての分岐点において都度指し示される前者のベクトルを進み続ける以外の選択肢は、何も宇宙に存在しないことになる。
しかし、たとえそれが真実だからといって、人がその「前者へ通じる唯一の扉」をわざわざ好き好んで開き、さらには
頭なき者(小文字の人間、光の下僕)にならない限りはその扉の向こうに己が身一つ分も通すことのできない、果てしなき自己否定の始まりと同義でしかないそこに入るかと言えば、それに答えうるのは(そしてその結果を決せられるのは)、やはり《運命》(コード)だけである、としか言えないだろう。
となると、それはまたまたメビウスの環を通って、99%の確率で、悪=存在の本能の出発点である、あの「原罪」にお前たち全員が回帰することを意味するだけだ。
つまり、クロノイオーンを構成する時空のあらゆる部分、あらゆる瞬間は、何がどうあろうと、結局は悪と闇のベクトルに接続する、
というわけだ。
恐るべき悪循環だ。
この悪循環の流れを断ち切るには、何をどうすればいいのか? 仮にその問いに対して私が真実を答えたとしても、お前はその99%を理解することはできないだろう。
すでに何度も繰り返したように、人間はその99%が悪=存在でできているからだ。
恐るべきその悪循環の闇を断ち切り、そこから至高至善の光に向かうためには、その99%、すなわち「自己」と呼ばれるものを完全に殺し切るしか術はないのである。
その99%のがんを完全に取り除いた後に残った、たった1%の「非我」、その「不死」の部分からだけ、
人間の新しい善=存在の可能性、聖なる命の姿形が復元される。
燃え尽きた悪しき生命の灰の中から再び昇る輝かしきホールの日が。
さらば汝、「日々死に、生きよ」。
これがフェニックスの秘儀である。』
#天瀬ヒミカさん 2017年11月6日のツイッターより
天瀬ヒミカさん ツイッターはこちら。
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ホルス神からのメッセージ。有り難い、貴重なメッセージです。
一人でも多くの必要な方に届きますように。
『【ホルスの言葉】
人生のすべての瞬間、そこには常に2つの基本ベクトルがある。
それは
光と闇、
善と悪、
正解と間違い、
成功と失敗、
敬神と涜神、
である。
そして大抵、ほとんど9割以上の確率で、人は後者のベクトルを選択する。
なぜなら、その2つのベクトルを前にした時の人の志向、嗜好、思考、判断、決定、決断には、「魔の重力」が間断なく作用・干渉し、人のベクトルの進路を絶えず操作するからだ。
その作用・干渉は、闇の土星の惑星アルコーン(コード)を通じて行われる。
人はその(先験的コードの)働きかけに抵抗することは先ず出来ない。
なぜなら、たかが一個の人の力など、惑星のエネルギーの前にはまったくの無(無力)に等しいからだ。
だから人は(光差すコードがたまたま幸運に巡ってきている瞬間以外には)後者の道に陥ることを、自力だけでは決して避けることはできない。
人はだから、後者の過った(誤った)道を、自らが望む望まざるとに関わらず、不可避的、必然的、運命的(カルマ的)に、進むことになるのだ。
それはあたかも麻薬中毒者が、仮にいったん捕まって、束の間その矯正的環境に拘束強制された中で更生を誓ったとしても、ひとたびその監視の目から自由になるや否や、「悪の誘惑」(魔の重力)にまったく抗することが出来ず、またすぐ麻薬の誘惑に屈して、
常習者の道にあっけなく舞い戻ってしまうありさまと完全に同じである。
正確に言うなら、それはもう「善悪以前の問題」だ。
つまり、人間にはそもそも善悪を正しく判別する能力も備わっていなければ、悪(魔の重力)に抗して善(聖なる飛翔)を行うことを望む「光の本能」もとうの昔に
失ってしまっているからだ。
それより人は、悪を行うことを望む本能のほうにより強く支配されている。いや、と言うより、自分自身がその悪とほぼ分ちがたく一体化している。つまり、悪=存在となっている。
よって人は、たとえ無意識であるにせよ、本能的、生理的、感性的に、善や光に対して、
拒絶感や拒否感や抵抗感や反感や、時には敵意さえ感じるように先験的にセットされている。
なぜなら、善と光のベクトルに向かうことは、悪=存在である自分に対する、根源的で、全体的で、包括的で、徹底的で、究極的な「自己否定」の道を歩むことに他ならないからだ。
それでも自分の中にある、いつ朽ち果ててもおかしくないような、たかだか1%程度の良心(光の本能)に従って「悪の本能」と対決しようとしても、すべての本能に等しく共通する「自己保存」と「種の保存」の法則によって、その対決の決意は「諸般の事情」または「一身上の都合」により、
たちまちのうちに脆くも内から崩れ去るか、外から吹き飛ばされることになるのである。
よって、すでに繰り返したことではあるが、人は絶対に自力だけでは、継続的に善を行い続け、それによる永遠の光(熱誠の聖火)の持続を実現することはできないわけなのである。
もし唯一それを可能にし、実現しようとするなら、自分が惑星の魔の重力に対抗しうるだけの、4次元コードの作用・干渉力を超えた5次元マナスとエネライドの地図(コードロジー)を自らの天使の両翼とし、常にクロノイオーンの領内を移動し続ける自分と自分が関わる諸世界存在間の相互コードの
エネルギー・テキストが生産消費する全ベクトルと全スペクトルと、その結果(絵解き、文字解き、数解き、意味解き)を、コードロジーまたは神の恩寵による何らかの奇跡的手段を通じて前もって正しく知解評定し、そこから「高次元の指導光」(マスター・アマラルマヌの教え、道案内)によって
恒久的に導かれ、その帰命の道中のすべての分岐点において都度指し示される前者のベクトルを進み続ける以外の選択肢は、何も宇宙に存在しないことになる。
しかし、たとえそれが真実だからといって、人がその「前者へ通じる唯一の扉」をわざわざ好き好んで開き、さらには
頭なき者(小文字の人間、光の下僕)にならない限りはその扉の向こうに己が身一つ分も通すことのできない、果てしなき自己否定の始まりと同義でしかないそこに入るかと言えば、それに答えうるのは(そしてその結果を決せられるのは)、やはり《運命》(コード)だけである、としか言えないだろう。
となると、それはまたまたメビウスの環を通って、99%の確率で、悪=存在の本能の出発点である、あの「原罪」にお前たち全員が回帰することを意味するだけだ。
つまり、クロノイオーンを構成する時空のあらゆる部分、あらゆる瞬間は、何がどうあろうと、結局は悪と闇のベクトルに接続する、
というわけだ。
恐るべき悪循環だ。
この悪循環の流れを断ち切るには、何をどうすればいいのか? 仮にその問いに対して私が真実を答えたとしても、お前はその99%を理解することはできないだろう。
すでに何度も繰り返したように、人間はその99%が悪=存在でできているからだ。
恐るべきその悪循環の闇を断ち切り、そこから至高至善の光に向かうためには、その99%、すなわち「自己」と呼ばれるものを完全に殺し切るしか術はないのである。
その99%のがんを完全に取り除いた後に残った、たった1%の「非我」、その「不死」の部分からだけ、
人間の新しい善=存在の可能性、聖なる命の姿形が復元される。
燃え尽きた悪しき生命の灰の中から再び昇る輝かしきホールの日が。
さらば汝、「日々死に、生きよ」。
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