映画、見てきました。
見事に通路側から埋まるって、映画ではちょっと珍しいかも(笑)
真ん中で見たいんだけど、そこはね。
ストーリーは「Endless SHOCK」なので分かってるけど、ドローンを使ったりしてるのでこんな感じなのかーって新鮮な目線で見られました。
あとニューヨークの街で「おれはおれのやり方で前に進むんだよ」と言い捨てて行ったタツヤのことをリカが「大丈夫かな?」って言ってるのとか、
2幕のバックステージでタツヤの告白の後、最後の方にリカが「ありがとう」って言ってるのとか、
マイクを通さない小さな声だったから、劇場では気付かなかったけど聞き取れました。
2幕のバックステージでタツヤの告白の後、最後の方にリカが「ありがとう」って言ってるのとか、
マイクを通さない小さな声だったから、劇場では気付かなかったけど聞き取れました。
覚えてるのはこの2つだけど、リカだけじゃなくてみんな舞台上にいる間その役として立っているんだなって思いました。
そういえば、高田くんがね、去年の秋頃の連載がいい感じだったので、ダンスがちょっと拙いのもかわいく思えてきました(笑)
でもやっぱり、テラニシが「SOLITARY」で女性を見下す視線がたまりません。
そういえば、高田くんがね、去年の秋頃の連載がいい感じだったので、ダンスがちょっと拙いのもかわいく思えてきました(笑)
でもやっぱり、テラニシが「SOLITARY」で女性を見下す視線がたまりません。
なんであんなに色気がダダ漏れなんやろ〜。
それでいて、2幕コウイチが戻ってきた時の「よかった〜」は普通にほっとした男の子なんだよね。なかなか感情の持って行き方が難しい役よね。
あと黄色スーツで出てきたタツヤ。ジャケとネクタイをタイガに渡して、腕まくりするんだけど腕の血管がくっきりなの。
ついったーで「血管担は是非」って感じの感想を見た時は、ふーんとしか思わなかったけど、映画館の大スクリーンで見ると「おぉ!」ってなりました(笑)
元々きれいなシルエットしてるから、あの腕はかなりドンピシャでした(何の話だw)
あと、映画用に撮影したわけじゃないのがよく分かるのが、コウイチとタツヤの太鼓のシーン。
あと、映画用に撮影したわけじゃないのがよく分かるのが、コウイチとタツヤの太鼓のシーン。
バチを定位置に直せないタツヤ。
でも太鼓から離れて後ろに移動しなきゃいけないし、そのまま踊るからバチを持ち続けるわけにもいかなし・・・、ソデへと投げました。
誰が受け取ってくれたのかは映ってなかったけど、ソデの方を見ずに投げる姿はカッコ良かったです。
「Eternal」を見たからこその感想としては、1幕のJapanesque Showの前のやりとり。
「俺の立ち位置も、タツヤ、お前がやれ」って言われて驚くタツヤ。
オンのステージのそれも最高のスポットライトを浴びる役を簡単に投げ出すことへの驚きかと思ってたけど、「じゃあおれがやる!」と言えない自分への苛立ちやってんね。
だからリカが「コウイチについて行くだけだから」って言ったときに「お前は黙ってろ」ってキレるんやね。自分にはリカが付いていくだけのものがないって身をもって実感してしまったから。
「俺の立ち位置も、タツヤ、お前がやれ」って言われて驚くタツヤ。
オンのステージのそれも最高のスポットライトを浴びる役を簡単に投げ出すことへの驚きかと思ってたけど、「じゃあおれがやる!」と言えない自分への苛立ちやってんね。
だからリカが「コウイチについて行くだけだから」って言ったときに「お前は黙ってろ」ってキレるんやね。自分にはリカが付いていくだけのものがないって身をもって実感してしまったから。
辛いね。本当に辛いねー。
あー、映画を見たから、帝劇に行って「Eternal」を観たいな。
そしてもう一度映画を見たいな。
まさにエンドレスやね(笑)
ただ、3時間ぶっ続けはなかなかのものでした。
それに今までこれを生で毎年のように見てたのに、映画館でないと観られないんだなってことも感じて最初っからうるうるきちゃいました。