「DREAM BOYS」の感想です。今更なのに、長くなりました。。。
まずピエロが客席に登場。文ちゃんがいるはず、と探すものの3階からは分からない(T_T)
そうこうしてるとトッツーの自己紹介が下手花道で始まりました。本当に自己紹介で誕生日とかもありました。
そして下手よりの客席と舞台との間に文ちゃんがいて「関西ジャニーズJr.の浜中文一です」って始まりました。でもシャンデリアが邪魔で見えない。ちょうど文ちゃんが話してる間に天井に上がったのでそれが気になるし、音もするしで内容を覚えてない・・・。客席への注意事項を話していて「えっと、上演中でも、退場してもらいます。」とか緊張感なく普通の口調で話していた印象だけ残ってます。
次に上手よりの龍太が早口で一気に話しました。文ちゃんとは逆に緊張していた感じ。
龍規は下手よりのステージ上にいて、「一発ギャグ製造機」ということでギャグを披露。ウケなくて、思わず苦笑いってところで「もう一つ」って二個目を初めてビックリ(笑)地図を体で表現し、梅田本町ここ難波・・・。一つ目のギャグを全く覚えてないのに下ネタだけ覚えてる私って(‥;)
ストーリーはカズヤ、スバル、ユウヤの解散コンサートから始まり、それぞれの道を進むことに。スバルはボクシングチャンピオン、カズヤ、ユウヤはそのスバルを描いた映画に出演することになっていた。しかしスバルの妨害でカズヤは役を降りるといい、もう一度映画に出演するためにスバルとボクシングの試合をすることになる。その試合でカズヤのグローブに鉛が仕組まれ、スバルは瀕死の状態に。スバルの仲間たちから逃げるカズヤはサーカスにかくまわれるが、公園で知り合った少年ナオキにスバルの臓器を移植するため奔走する。
まとめるとこんなストーリーでしょうか??ユウヤが映画にこだわってカズヤを説得するのは借金があるからとか、3人をマネージメントしていた2人の女性の秘密なんかも入るから、話としては膨らんでショータイム・休憩含めて3時間20分になりました。が、うーん、解説付きでもう一度見ないとよく分かりません(笑)
では順不同のネタ、ツッコミ、感想など。
1幕
・スバルのソロ歌で関ジュはバックに。光る棒を持って登場ですが、文ちゃんは棒プラススバルのマイクスタンドも持って登場。
・女性ダンサーと踊るカズヤ。うーん、ファンがやきもきしようが、もっとしっかりくっついて支えなきゃ。
・スバルのボクシングの連勝記録は「7戦です」のあとに同じ調子で「三味線です、べんべん」とエアー三味線の薫太(笑)
・ボクシングジムでの練習シーンだったかな?みんなは撃ち合いをしてるのにまったく動かない文ちゃん(笑)相手、やりにくそう。その後の芝居のシーンでは薫太の背後から肩にもたれかかっていた。かわいい。
・上半身ハダカのボクシングシーンの撮影で、とりあえず文ちゃんはどこかと探して目星をつけたけど文ちゃんにしては細いなあと思ったら龍太だった。動きもゆるかったので、違うというのはなんとなく分かったんだけどね。ちなみにこれは映画の撮影シーン。
・公園のベンチに座るカズヤのまわりにちびっこが3人。「トゥー」って春日ごっこから始まり、拓弥の「入口、出口、非常口」と田口くんネタ、ハイジごっこもオープニングの歌と、「クララが立った」の名場面の二パターンあり。しかもそれに無理矢理乗せられたカズヤがクララになりきって(?)立ったら、「ヤギが立った!」とそっちに盛り上がって(レッサーパンダ風太くんのノリ)クララは放置。転けて足が痛いというカズヤに「痛いの痛いの、飛んでけ~」と子供らしい対処の3人。
・「ばーか」というカズヤに「ここでは、あほやでー」とあほバカ論争を繰り広げ、その流れからなのか菊さんが「あほ、あほ、あほ、あほ・・・」って言いながらいきなり袖から出てきて小さく回ってハケて行った(笑)「お前がここで出てきたらおかしいだろ」byカズヤ。しかも「このシーン5分なのにもう8分もやってるよ」とこぼしていた。
・多分、この公園のシーンで「半分は優しさって、バファリンか」って言ってた気がする、けど詳細不明。
・船に乗ってというか隠れてユウヤが登場。いきなり桑田圭祐の真似をして、どうにもならなくなったのでカズヤは「関西の魚(お客さん)は優しいから、ノリがいいから」と客席を巻き込んで収拾してた。そして映画に出て欲しいというユウヤに「タピオカのたい焼きに並ぶのに忙しくて、クリームが好き」とか言う理由で断るカズヤでした。
・「愛なんて」を歌うユウヤ。塚ちゃんがキーボードだというのはすぐ分かった私。ずっと練習してるんだね~。ドラムが河合くんで、あとはえっと・・・。踊る山本くんの幻が見えた(笑)
・台詞としては河合くんが「言いなりじゃないか」とユウヤに反発。一枚岩では、ないんだね。スバル側はチャンピオンなだけについて行った子達はとことんって感じがしたから、音楽活動がうまくいってないというのがここでも少し現れてるのかなと思ったり。
・ユウヤたちのデビュー曲は違う曲だというマコトさん。その歌を提供した人は秘密って、PZ「SHOCK」を思い出す~。あれは提供ではなく勝手に歌われたんだけどね。
・スバルのジムで真剣な芝居のシーンなんだけど、セット下で待機の文ちゃん。グローブで鼻かいてた(笑)
・文ちゃんの側転を初めて見た気がする。
・「Fight」って曲のあとにちらっと「All of me for you」があった気がするんだけど、ジュニアだけでかっこよかった。
・試合前の準備をするカズヤ。口笛吹いてるんだけどそれがハイジの主題歌(笑)
・スバルの弟ナオキと一緒に試合を見守る文ちゃん。ちゃんと後輩を可愛がってるやん(10月の少クラ)
・カズヤの「グローブに鉛が!」とやっと文ちゃんの台詞~。声が聞けた~。でもこれって結構重要な役だったのでは?と後から思う。だって鉛はマコトさんが仕組んだものだったんでしょ。だからそれを知ってないと、カズヤのグローブを見に行くように合図されてもどこをチェックするか分からへんやん。すぐに分かるんだったらカズヤ本人も気付いてないとおかしいって話になるもんね。
・サーカス団の名前「ハッピーキットクラブ」。なんか「キャバレー」を思い出す。
・団員役で河合くんが登場。「気になる人、風間俊介。つぶらな瞳。そろそろ風間くんに怒られる」(笑)迷い込んだカズヤと会話してる内に「和也俊介」って名前っぽくなる。
・カズヤを追いかけてきたトッツーとの会話。「タンクトップに革ジャンって滝沢秀明か!」ごもっとも(笑)
・夕食のメニューはカイワレ大根、大根、切り干し大根とカレー。←面白かったんだけどつながりをすっかり忘れた(汗)
・入場チケットの提示を求められても持っていないトッツー。ジャケット、ポケット、ビスケット、(卓球の)ラケットとボケまくり。
・サーカスの1シーンで墓場みたいなシーンがあり、立ててある棺桶の蓋が開く→スタッフが出てきて閉める→開くというのが2回ぐらい繰り返される。集団で踊ってるから分かりにくいけど、なんとなく私はそっちに夢中。そのあとにイリュージョンのためにも蓋が開いてると困るんだろうなあって。
・このシーンのあたまの音楽が「ミステリーゾーン」。2005年のPZとか思い出しちゃう。
・最後はステージに大量の花がささる演出。ジャニーズの好きな演出なんですね~。
・サーカスなだけにカズヤはフライングしまくり。いろんなパターンがあり、ステージ上でせっせと布をたぐり寄せて片づける龍太と菊さんも見られました。フライングに関しては2階席が一番「私に向かって飛んでくる~」感を味わえて楽しいかも。
・話題になっていた龍太とA.B.CのCUBEまわしとか片手でロープを掴んで回るのとか、すごかった。どう考えても稽古時間は短いのに対等に回して回ってたもん。あんなに細っちょろいのによく頑張った~。
・サーカス途中で「すべて背負ってやる」というカズヤ。この啖呵で1幕が終わっても良かったんじゃないかと思う。その方が締まって良い感じだったような気がする。
2幕
・ノースリの衣装で出てきた文ちゃん。歩き方とか柄が悪くて、夏のタイソンが思い起こされる。
・その次の衣装はTシャツなんだけど下に着込んでるシャツの襟を出してるからなんか可愛かった。
・ケンカのシーン。文ちゃんは菊さんを簡単にKO。
・「Next Dream」をジュニアだけ歌う。この曲好きだし、歌とダンスもよかった。
・カズヤのセリフが入る歌はなんか知ってる、と思ったけどマッチの歌ですね。多分。
Show Time
・「恋のABO」エロバージョンがいい。グループで後から入った末っ子ってその成長での化けっぷりがすごいなあと代々の末っ子を思い浮かべる私(笑)手越くんって本当に歌が好きだよね。
・すばるの「愛してる愛してない」は夏に松竹座でちょっとちびっこが歌うのを聞いてからずっと聞きたかったからうれしかった。最初のアカペラのとことか好き~。
・そしてこの曲で踊る文ちゃんが好き。ゴールド組とシルバー組がいて、文ちゃんは残念ながらシルバージャンバーでしたが(好きな色はゴールドなのにね)衣装なんて関係ないよ。きれいで、セクシーで特に♪思うだけで~で手をジャンバーのファスナーに沿ってあげていくのがめっちゃくちゃ色っぽかった(*‥*)
・でも文ちゃんは腕の力がないのかも。体を支えれてないとこがどこかであった。
・亀梨くんの女形は私のツボにはそんなに入らなかったかな。狙いすぎてる感じがした。
・後ろの方にそっと登場する関ジュ。亀梨くんの歌の世界に合わせて、女物の着物を羽織ってます。文ちゃんは紫に黄色の花柄で、でもすぐに袖に投げちゃうんだよね。
・関ジュだけで「Blow Out」。♪ブンブン~ってとこは衣装の関係とフォーメーション移動でバタバタして文ちゃんは手を入れられず。その移動後はわりとセンターで踊ってた。衣装は下が多分黒パンツで上が緑(文ちゃん龍規)、水色、青、黒(千崎)だったと思う。水色がべてらんで青が天野くん達と言いたいけど、ちょっと入り交じっていてどういう色分けなんだろうって悩んだ記憶がある。
・薫太が最後に前転してた。
・A.B.C-Zの曲を聞くとなんだかホッとする(笑)今年はよくお会いしました。でもハッシーも加入してそろそろ1年だし、もう少しダンスを頑張って欲しいなと思ったり。最初はお兄ちゃん達について行くのに必死だったと思うけど、この「A to Z」は5人で覚えた曲なんだしなんていうか目一杯踊って欲しいし踊れると思うんだけどな。
・女性2人の「青春アミーゴ」に途中から登場する亀梨くん。間にはいるとなんだか裕翔に見えた(笑)
・挨拶では「大阪らしい」を連呼してた。そんなにも東京公演から様変わりしちゃったのかな?
・出演者紹介で関ジュの最初の4人は少し踊ってからお辞儀してたけど、なんで4人だけ?
・このときの白燕尾服の文ちゃんはすごくかわいい。なぜかちっちゃいはずの文ちゃんの衣装の丈が短めで腕を上げるとシャツが見えたり、なんだか今日だけよそ行きを着せられてるようでかわいい(^^)
・後ろに何かの映像が流れて今日を振り返ってるのかと思ったらどうもコンサートの映像。NEWSコンに見覚えがあったり、エイトレンジャーがいたり(笑)
・座長・亀梨くんの挨拶はなんだか短い。真面目にきっちりしようと頑張ってるのはすごく伝わってくるし、幕が開いてからずっと一生懸命なのは分かる。でも定型句でもいいからタッキーから習ってほしいな。コンサートのMCみたいなのは期待してないけど、あまりに短くて、時間を気にしてるのかなあとか余韻に浸りきれないから、ね。
・キビシいことも書いたけど、公園でのシーンでは大阪弁を使ったりちゃんと遊びの部分も出来るんだって亀梨くんのイメージが良い方にちょっと変わった。
21:20終了予定が21:30でした。1部が終わったときは長くなるなあと思ったけど、2部はアドリブが少ないから早かったのね。
全体としてはジャニーズの舞台だなって(^^)普通に楽しめました。
更に文ちゃんが出ていたので、台詞は少なかったけど演技する文ちゃんが見られて楽しかったです。ショータイムなんて短い時間なのに、上で書いた他に黒燕尾もあったから5着も衣装替えしたんだもん。大阪だけの参加なのに、ここまで用意してもらっちゃって、「ドリボ」よ、ありがとう~(^з^)-☆それにミュージカルだから、ジャズ系のクラシックなダンスが多くて、綺麗なダンスを踊る文ちゃんを見られて幸せでした。あごラインぐらいに切った髪がさらさらっと揺れて、本当に綺麗でした。
3階席だったから表情まではほとんど分からなかったけど、踊り出したらすぐに文ちゃんって分かるから見られて満足でした。
昨日の23時頃、今日の20時頃WEB拍手をいただきありがとうございました。
web拍手を送る
まずピエロが客席に登場。文ちゃんがいるはず、と探すものの3階からは分からない(T_T)
そうこうしてるとトッツーの自己紹介が下手花道で始まりました。本当に自己紹介で誕生日とかもありました。
そして下手よりの客席と舞台との間に文ちゃんがいて「関西ジャニーズJr.の浜中文一です」って始まりました。でもシャンデリアが邪魔で見えない。ちょうど文ちゃんが話してる間に天井に上がったのでそれが気になるし、音もするしで内容を覚えてない・・・。客席への注意事項を話していて「えっと、上演中でも、退場してもらいます。」とか緊張感なく普通の口調で話していた印象だけ残ってます。
次に上手よりの龍太が早口で一気に話しました。文ちゃんとは逆に緊張していた感じ。
龍規は下手よりのステージ上にいて、「一発ギャグ製造機」ということでギャグを披露。ウケなくて、思わず苦笑いってところで「もう一つ」って二個目を初めてビックリ(笑)地図を体で表現し、梅田本町ここ難波・・・。一つ目のギャグを全く覚えてないのに下ネタだけ覚えてる私って(‥;)
ストーリーはカズヤ、スバル、ユウヤの解散コンサートから始まり、それぞれの道を進むことに。スバルはボクシングチャンピオン、カズヤ、ユウヤはそのスバルを描いた映画に出演することになっていた。しかしスバルの妨害でカズヤは役を降りるといい、もう一度映画に出演するためにスバルとボクシングの試合をすることになる。その試合でカズヤのグローブに鉛が仕組まれ、スバルは瀕死の状態に。スバルの仲間たちから逃げるカズヤはサーカスにかくまわれるが、公園で知り合った少年ナオキにスバルの臓器を移植するため奔走する。
まとめるとこんなストーリーでしょうか??ユウヤが映画にこだわってカズヤを説得するのは借金があるからとか、3人をマネージメントしていた2人の女性の秘密なんかも入るから、話としては膨らんでショータイム・休憩含めて3時間20分になりました。が、うーん、解説付きでもう一度見ないとよく分かりません(笑)
では順不同のネタ、ツッコミ、感想など。
1幕
・スバルのソロ歌で関ジュはバックに。光る棒を持って登場ですが、文ちゃんは棒プラススバルのマイクスタンドも持って登場。
・女性ダンサーと踊るカズヤ。うーん、ファンがやきもきしようが、もっとしっかりくっついて支えなきゃ。
・スバルのボクシングの連勝記録は「7戦です」のあとに同じ調子で「三味線です、べんべん」とエアー三味線の薫太(笑)
・ボクシングジムでの練習シーンだったかな?みんなは撃ち合いをしてるのにまったく動かない文ちゃん(笑)相手、やりにくそう。その後の芝居のシーンでは薫太の背後から肩にもたれかかっていた。かわいい。
・上半身ハダカのボクシングシーンの撮影で、とりあえず文ちゃんはどこかと探して目星をつけたけど文ちゃんにしては細いなあと思ったら龍太だった。動きもゆるかったので、違うというのはなんとなく分かったんだけどね。ちなみにこれは映画の撮影シーン。
・公園のベンチに座るカズヤのまわりにちびっこが3人。「トゥー」って春日ごっこから始まり、拓弥の「入口、出口、非常口」と田口くんネタ、ハイジごっこもオープニングの歌と、「クララが立った」の名場面の二パターンあり。しかもそれに無理矢理乗せられたカズヤがクララになりきって(?)立ったら、「ヤギが立った!」とそっちに盛り上がって(レッサーパンダ風太くんのノリ)クララは放置。転けて足が痛いというカズヤに「痛いの痛いの、飛んでけ~」と子供らしい対処の3人。
・「ばーか」というカズヤに「ここでは、あほやでー」とあほバカ論争を繰り広げ、その流れからなのか菊さんが「あほ、あほ、あほ、あほ・・・」って言いながらいきなり袖から出てきて小さく回ってハケて行った(笑)「お前がここで出てきたらおかしいだろ」byカズヤ。しかも「このシーン5分なのにもう8分もやってるよ」とこぼしていた。
・多分、この公園のシーンで「半分は優しさって、バファリンか」って言ってた気がする、けど詳細不明。
・船に乗ってというか隠れてユウヤが登場。いきなり桑田圭祐の真似をして、どうにもならなくなったのでカズヤは「関西の魚(お客さん)は優しいから、ノリがいいから」と客席を巻き込んで収拾してた。そして映画に出て欲しいというユウヤに「タピオカのたい焼きに並ぶのに忙しくて、クリームが好き」とか言う理由で断るカズヤでした。
・「愛なんて」を歌うユウヤ。塚ちゃんがキーボードだというのはすぐ分かった私。ずっと練習してるんだね~。ドラムが河合くんで、あとはえっと・・・。踊る山本くんの幻が見えた(笑)
・台詞としては河合くんが「言いなりじゃないか」とユウヤに反発。一枚岩では、ないんだね。スバル側はチャンピオンなだけについて行った子達はとことんって感じがしたから、音楽活動がうまくいってないというのがここでも少し現れてるのかなと思ったり。
・ユウヤたちのデビュー曲は違う曲だというマコトさん。その歌を提供した人は秘密って、PZ「SHOCK」を思い出す~。あれは提供ではなく勝手に歌われたんだけどね。
・スバルのジムで真剣な芝居のシーンなんだけど、セット下で待機の文ちゃん。グローブで鼻かいてた(笑)
・文ちゃんの側転を初めて見た気がする。
・「Fight」って曲のあとにちらっと「All of me for you」があった気がするんだけど、ジュニアだけでかっこよかった。
・試合前の準備をするカズヤ。口笛吹いてるんだけどそれがハイジの主題歌(笑)
・スバルの弟ナオキと一緒に試合を見守る文ちゃん。ちゃんと後輩を可愛がってるやん(10月の少クラ)
・カズヤの「グローブに鉛が!」とやっと文ちゃんの台詞~。声が聞けた~。でもこれって結構重要な役だったのでは?と後から思う。だって鉛はマコトさんが仕組んだものだったんでしょ。だからそれを知ってないと、カズヤのグローブを見に行くように合図されてもどこをチェックするか分からへんやん。すぐに分かるんだったらカズヤ本人も気付いてないとおかしいって話になるもんね。
・サーカス団の名前「ハッピーキットクラブ」。なんか「キャバレー」を思い出す。
・団員役で河合くんが登場。「気になる人、風間俊介。つぶらな瞳。そろそろ風間くんに怒られる」(笑)迷い込んだカズヤと会話してる内に「和也俊介」って名前っぽくなる。
・カズヤを追いかけてきたトッツーとの会話。「タンクトップに革ジャンって滝沢秀明か!」ごもっとも(笑)
・夕食のメニューはカイワレ大根、大根、切り干し大根とカレー。←面白かったんだけどつながりをすっかり忘れた(汗)
・入場チケットの提示を求められても持っていないトッツー。ジャケット、ポケット、ビスケット、(卓球の)ラケットとボケまくり。
・サーカスの1シーンで墓場みたいなシーンがあり、立ててある棺桶の蓋が開く→スタッフが出てきて閉める→開くというのが2回ぐらい繰り返される。集団で踊ってるから分かりにくいけど、なんとなく私はそっちに夢中。そのあとにイリュージョンのためにも蓋が開いてると困るんだろうなあって。
・このシーンのあたまの音楽が「ミステリーゾーン」。2005年のPZとか思い出しちゃう。
・最後はステージに大量の花がささる演出。ジャニーズの好きな演出なんですね~。
・サーカスなだけにカズヤはフライングしまくり。いろんなパターンがあり、ステージ上でせっせと布をたぐり寄せて片づける龍太と菊さんも見られました。フライングに関しては2階席が一番「私に向かって飛んでくる~」感を味わえて楽しいかも。
・話題になっていた龍太とA.B.CのCUBEまわしとか片手でロープを掴んで回るのとか、すごかった。どう考えても稽古時間は短いのに対等に回して回ってたもん。あんなに細っちょろいのによく頑張った~。
・サーカス途中で「すべて背負ってやる」というカズヤ。この啖呵で1幕が終わっても良かったんじゃないかと思う。その方が締まって良い感じだったような気がする。
2幕
・ノースリの衣装で出てきた文ちゃん。歩き方とか柄が悪くて、夏のタイソンが思い起こされる。
・その次の衣装はTシャツなんだけど下に着込んでるシャツの襟を出してるからなんか可愛かった。
・ケンカのシーン。文ちゃんは菊さんを簡単にKO。
・「Next Dream」をジュニアだけ歌う。この曲好きだし、歌とダンスもよかった。
・カズヤのセリフが入る歌はなんか知ってる、と思ったけどマッチの歌ですね。多分。
Show Time
・「恋のABO」エロバージョンがいい。グループで後から入った末っ子ってその成長での化けっぷりがすごいなあと代々の末っ子を思い浮かべる私(笑)手越くんって本当に歌が好きだよね。
・すばるの「愛してる愛してない」は夏に松竹座でちょっとちびっこが歌うのを聞いてからずっと聞きたかったからうれしかった。最初のアカペラのとことか好き~。
・そしてこの曲で踊る文ちゃんが好き。ゴールド組とシルバー組がいて、文ちゃんは残念ながらシルバージャンバーでしたが(好きな色はゴールドなのにね)衣装なんて関係ないよ。きれいで、セクシーで特に♪思うだけで~で手をジャンバーのファスナーに沿ってあげていくのがめっちゃくちゃ色っぽかった(*‥*)
・でも文ちゃんは腕の力がないのかも。体を支えれてないとこがどこかであった。
・亀梨くんの女形は私のツボにはそんなに入らなかったかな。狙いすぎてる感じがした。
・後ろの方にそっと登場する関ジュ。亀梨くんの歌の世界に合わせて、女物の着物を羽織ってます。文ちゃんは紫に黄色の花柄で、でもすぐに袖に投げちゃうんだよね。
・関ジュだけで「Blow Out」。♪ブンブン~ってとこは衣装の関係とフォーメーション移動でバタバタして文ちゃんは手を入れられず。その移動後はわりとセンターで踊ってた。衣装は下が多分黒パンツで上が緑(文ちゃん龍規)、水色、青、黒(千崎)だったと思う。水色がべてらんで青が天野くん達と言いたいけど、ちょっと入り交じっていてどういう色分けなんだろうって悩んだ記憶がある。
・薫太が最後に前転してた。
・A.B.C-Zの曲を聞くとなんだかホッとする(笑)今年はよくお会いしました。でもハッシーも加入してそろそろ1年だし、もう少しダンスを頑張って欲しいなと思ったり。最初はお兄ちゃん達について行くのに必死だったと思うけど、この「A to Z」は5人で覚えた曲なんだしなんていうか目一杯踊って欲しいし踊れると思うんだけどな。
・女性2人の「青春アミーゴ」に途中から登場する亀梨くん。間にはいるとなんだか裕翔に見えた(笑)
・挨拶では「大阪らしい」を連呼してた。そんなにも東京公演から様変わりしちゃったのかな?
・出演者紹介で関ジュの最初の4人は少し踊ってからお辞儀してたけど、なんで4人だけ?
・このときの白燕尾服の文ちゃんはすごくかわいい。なぜかちっちゃいはずの文ちゃんの衣装の丈が短めで腕を上げるとシャツが見えたり、なんだか今日だけよそ行きを着せられてるようでかわいい(^^)
・後ろに何かの映像が流れて今日を振り返ってるのかと思ったらどうもコンサートの映像。NEWSコンに見覚えがあったり、エイトレンジャーがいたり(笑)
・座長・亀梨くんの挨拶はなんだか短い。真面目にきっちりしようと頑張ってるのはすごく伝わってくるし、幕が開いてからずっと一生懸命なのは分かる。でも定型句でもいいからタッキーから習ってほしいな。コンサートのMCみたいなのは期待してないけど、あまりに短くて、時間を気にしてるのかなあとか余韻に浸りきれないから、ね。
・キビシいことも書いたけど、公園でのシーンでは大阪弁を使ったりちゃんと遊びの部分も出来るんだって亀梨くんのイメージが良い方にちょっと変わった。
21:20終了予定が21:30でした。1部が終わったときは長くなるなあと思ったけど、2部はアドリブが少ないから早かったのね。
全体としてはジャニーズの舞台だなって(^^)普通に楽しめました。
更に文ちゃんが出ていたので、台詞は少なかったけど演技する文ちゃんが見られて楽しかったです。ショータイムなんて短い時間なのに、上で書いた他に黒燕尾もあったから5着も衣装替えしたんだもん。大阪だけの参加なのに、ここまで用意してもらっちゃって、「ドリボ」よ、ありがとう~(^з^)-☆それにミュージカルだから、ジャズ系のクラシックなダンスが多くて、綺麗なダンスを踊る文ちゃんを見られて幸せでした。あごラインぐらいに切った髪がさらさらっと揺れて、本当に綺麗でした。
3階席だったから表情まではほとんど分からなかったけど、踊り出したらすぐに文ちゃんって分かるから見られて満足でした。
昨日の23時頃、今日の20時頃WEB拍手をいただきありがとうございました。
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