キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

Endless SHOCK 2017/10/25昼

2017-10-29 17:19:00 | 関ジュ
2階席やや下手から観てきました。拙い感想メモです。

第一幕
Overture
13時少し前から音楽スタート。これを聞くのも最後なので、じっくり噛み締めながら。
BUNICHI HAMANAKAの文字、何度見ても嬉しいものです。

SHOCK OPENING
階段セットにコウイチとカンパニーのみんな。そういえば博多座のセットは低いですね。
最初のポーズを取る時に文ちゃんの腕は、タツミの腕とクロスして手のひらをパー。2秒ぐらいの出来事だけど2人とも楽しそうな顔してました。
オーナーが出てきた時、ジュニア4人が走って近寄ります。その勢いもあって、前回はゲンタがめちゃくちゃ近くに感じたんだとわかりました。そして文ちゃんの歌声がよく通ります!
オーナーが出てきた頃にリカも出てくるんですね。いつも気づいたらリカがいるって感じだったのでようやく分かりました。

Off Broadwayのショー
♪振り返らないと決めた目に〜の歌詞が飛ぶコウイチ。リカと2人で踊って、しばらく音楽だけで、♪雄々しく行け〜から歌再開でした。堂々としてました(笑)
紫ジャケットから赤ジャケットになるジュニアたち。紫ジャケットのときにその場でジャンプしながらする文ちゃんのターンがいつも綺麗でした。ゲンタのソロターン時はさっと手を出す3人でした。
マジックで布の向こうから急に出てくるウチ、出てくるリカとかがあるのですが、リカは細いしちっちゃくなれるとしてウチもそっと隠れながら移動してるのかと思うと微笑ましいです。2階席ってそういうのが少し垣間見えるから楽しいし、フライングがちょうどいい高さで見られるからいい。舞台との水平距離も思ったより近いし、見やすいです。
何よりこのシーンまではみんなで一つになって、踊っているからただひたすら楽しく見られる!

劇場のバックステージ
戻ってきたコウイチとハイタッチ&がっちり握手のハマナカ。
でも歌が始まって、箱の前にしゃがんだとき右手は箱のタツミの手の上(笑)たまたまそこにタツミの手があったんじゃなくて、狙って乗せてるよね(笑)
箱に乗ったハマナカ。近づいてきたもう一個の箱に乗ってるウチに引っ張られ落ちそうに。そのまま激しく戻っていくと揺れて一緒に乗ってるテラニシともども落ちそうに(笑)
このときハマナカ、テラニシは下手側にいるけど、ウチが脚立に乗るときは上手側にいて2人ともカイト・ゲンタより遅れて移動。今日もウチは肩を組んだり頭を撫でたりカイトを溺愛(笑)
そのウチはリカをすっぽり抱きしめ、リカはただびっくり。そして箱に飛び乗るのですが、跳び箱みたいに手をついて、その手はやや左よりで右側から両足揃えて飛び乗りながら体を反転して客席側を見る体勢に。ウチは体が大きいから迫力ありますね〜。
その頃下手側ではハマナカのジャケットのボタンを止めるテラニシがいました。おとなしく止められてたのに、踊りながらバーンとはずすハマナカ(笑)テラニシの「止めなさい」に耳を貸さない様子が文ちゃんでした(笑)でもこのあたりまでは踊りながらアイコンタクトしたり、わりとテラニシとも遊んでましたね〜。
次はシェイクスピアをやりたいって話の時、オーナーに丁寧にご挨拶したり「それもいいですね」なんて感じの会話をしてる風のハマナカ。その後ウチにアドバイスしたのに、リカは早々と屋上へ。タツミの「今日占い、1位だったよ。ラッキーアイテムはキリンの・・気持ちがわかる本」という謎のアドバイスに、「持っていけばいいの?買う?」と悩みながら屋上に行くリカでしたw

「気持ち悪いが伝わった」といきなり上からのハマナカ。「どこが?」「こうー」と頭のてっぺんから首から腕と全身の輪郭を取りながらいうハマナカ。腰から下が2回だったのは・・・触れないでおくw「おれの存在が気持ち悪いんか?」ってこのシーンのウチは大阪弁。「そうだよ」と標準語で応対するハマナカ。つられずに頑張った!口喧嘩になりウチのビンタがきて、それはしゃがんでよけるハマナカ(笑)2回目のビンタにオーナーが「子供みたいな喧嘩はやめなさい」と仲裁に入り、ハマナカが指輪を見せていると油断したのかウチのビンタが入り、ドタバタと退散(笑)楽しいし、ほっこりしちゃうね〜。

劇場の屋上
リカが「みんなからのプレゼント」って言った時、コシオカが細かく否定しようとしてタツミが止めるというか話をそらす。ここにも2人の違いが出てますね。
パーティーに行く一団。「ピザピザピザピザピザ・・・」「ここは?」「ひじー」みんな引っかからなかった!?
その後ろを歩くウチとハマナカ。「言えよ」「んーうー」「うーうじゃなくて、言えよ」と声高になったところで袖に消えるウチ。「言ってください、お願いします」と土下座をするハマナカ。この後どうするーん?と思ったら、タツミが戻ってきて手に持っていた自分のジャケットをハマナカにかけ、立たせて肩をだきつつはけるという(笑)

Broadwayの街
「ウチに入れ知恵したんだろ?」って言われるけど、首を振るし、確かにウチが登場した時ハマナカはびっくりしてるからあの装いについては何も入れ知恵してないと思う(笑)
しかも今日のサングラスは水中眼鏡みたいな感じで、真ん中に細く線が入ってるからそこから見えるんだろうけど「見えてる?」ってみんながウチを囲んで手を振って確認してました。もちろんハマナカがしてからもテラニシが確認してました(笑)一応あの群衆の中、移動したり、踊ったりしてたから見えてるんだよね。

Broadwayの裏の路地
「迷わない文ちゃんがすごい」、「そうだろ」ここの文ちゃんの答えはちょっと間を空けて一言だけ。不思議な世界にしてくれます(笑)それが日に日にお客様にも受け入れられてる感じが嬉しいです。
コウイチとタツミが座っているベンチにリカが座るんだけど、コウイチにべったり近づいて座るからコウイチもびっくり(笑)なんて微笑ましい(?)様子から、「お前はオンに行って何がしたいんだ?」と殺伐としていくのが辛いです。「オーナーの劇場のこともあるし」とコシオカが言うと「気にしなくていいのよ」って感じでオーナーがマイクを通さずコシオカに何か言ってました。

World Adventure
汽車ぽっぽのような振り付けのある曲の最後、ハマナカは片膝ついて両手を広げて終わります。そのときの右手がちょうどタツミのお尻あたり(笑)あーこれは触っていても不思議じゃない。そしてその瞬間がステフォになったんですねw
この曲の移動は何度見てもハマナカだけ女性ダンサーについて行って横一列になります。そこからすっと自分の立ち位置に戻るんだけど一瞬混じります(笑)
そしてちょっとポーズをとって止まる時、上手側では前からハマナカ(座る)、ゲンタ(中腰)、コシオカ(立つ)の順になって、前の人の肩に手を置いてトーテムポールのようになっていました。下手側ではそれぞれにポーズ決めていたから、3人で打ち合わせんだろうね。
ジャングルのシーンは最初の方に出てくるだけなのが残念。せっかく西部劇のような格好してるのにね。そしてコウイチのフライングのあと、ロープにポンと腕を当てる男性。それで客席側に行くスピードを殺して回収するんですね。ウチがリカを持ち上げるのがすごいわー、リカの表情からも真剣さが伝わる。

「Rock The World」ウチが出てきて、テラニシとゲンタが上手側から元気に出てきてそのまま盆に乗っておとなしく回ってるのがなんか可愛かったです。
♪勝利の女神が(なんとかー)て部分からハマナカのソロ。♪STOP〜〜〜と0番のどセンターで歌い上げる文ちゃんがものすっごく気持ち良さそうです。もっともっと歌いたいね!
ウチメインだけど、みんな歌って、かっこよくって好き。この曲も音源化して欲しかったです。
ラスト、下手でウチがカイトにもたれかかるようにして終わりました。TVfanに写真あり。ハマナカが上手側だからなかなか気づかなかった。
「SOLITARY」はなんであんなに色気ダダ漏れなんでしょ。あのさらさらの前髪と横顔とジャケット広げるのとかどれもこれも一味どころか二味違うハマナカがそこにいます!!「どうする?」のセリフの声の高さに驚くぐらい大人なんです!今日はちゃんと女性をリードして走ってハケました。

バックステージ
掃除のおばちゃんと「こどうぐぅ〜」でぐぅ〜するんですね。そうでした(笑)
「ウチが・・・」と訴えに出てきて、でもオーナーが来たから「ちょっと後で」って感じになった時コシオカに心配されて何か話しかけられてました。そのあとはオーナーにも心配してもらったり。その頃コウイチはバラでカイトをペチペチして遊んでましたけど(笑)
スタッフにあたるウチに飛ばされたあとはタツミに心配されるハマナカ。止められないハマナカに、暴走して行くウチとコウイチ・・・。「だから裏から回って」と説明してるウチが子供の言い訳っぽくて可愛いんだけどね。「その前に気づけって言ってるんだよ」とかコウイチもね、止められなくなってる。
どこまでもウチを気遣うハマナカとスタンバイに行かせるオーナー。色々わかってるから、自分ができる範囲で「カイト」って呼んで準備に向かわせたり自分もあとは任せて行くんだよね。

Japanesque Show
タイマツ持って出てきて、それを置いて刀持ったまま側転。なんでもできるぜ。
コウイチの鞘を受け止めるゲンタ。そのままコウイチが刀を抜くからゲンタが鞘をとった感じに見えていたことに気づきました。その後ウチの刀の鞘はしっかりゲンタとハマナカが抜きます。ウチが手を上げて掲げてるので、両手で一生懸命(?)抜きます(笑)そしてテラニシから自分の刀を受け取ったハマナカ。
刀を振り回した後の静止画構えを見たかったけど、すぐに照明が落ちて見られず・・・。あれを見られたのは前方席の特権でした(涙)
「もう立てないのかよ」あーモノノケの奇声。
そういえばコウイチの鎧の下にスカートみたいな布が巻いてありました。黒と赤で新撰組みたいな模様で。それをモノノケ軍の人がコウイチを捕まえようと掴んで剥ぎ取る、でもトドメさされたら別の人が布を受け取り袖へと投げていました。そのトドメを刺したのがハマナカだったかな。
味方のトドメさすんだーと思いながら、非情っぷりを見ていました。
いい戦いっぷりしてるんだけど、テラニシの長槍にコウイチともども刺されちゃうんだよね。テラニシもその槍でコウイチに刺されるし。こうなるとなぜタツミが最後まで槍をもっていないのか、持っていたらテラニシの手に渡らなかっただろうし、ハマナカが死ぬこともなかったとか逆恨み(?)してしまうよww
今日のゲンタはかなり勢い良く階段から落ちました。コウイチはやはり最後の3段ぐらいは無理やり落ちてるように見えるから、少し低くしてもいいかもと思ったり。
梅芸では両脇のスクリーンに階段上でのコウイチとウチの様子が映し出されていたけど博多座ではそういうのはナシ。
本物の刀を手にしてからコウイチを刺すまでが短く感じました。手に取った時点でもう訳がわからなくなっているんだろうね。ウチに「タツミ、止めろよ」って言われたんだしタツミが体を張ってコウイチを止めることもできたんじゃないかなと思ったり、ひょこひょこ階段降りるウチがやっぱり可愛いと思ったり、血のりのコウイチはすごかったり、1幕の終わりって苦しいです。

携帯の電源を入れたら14:18。そんなに伸びてませんね。

第二幕
Prologue
「デドアラ」がどうもうーんです。いつから出てるのかが結局分からなくて、これかなーでも違うなあってのを最初にやってしまったので前回よりも見てる時間が短かったです。ただ、ハケて行くのは確認できたから、その後は気楽と言うか。短い時間でも踊る文ちゃんはやっぱり綺麗だったし。

シェイクスピア・シアター
コウイチとウチが一緒の衣装、なんかウチ1人が着ていた頃よりもイマイチになった気がしました。もっと豪華だったように記憶しているのにな。
驚いた時に一歩二歩下がる時のウチのぎこちなさ。ちょっとおもちゃっぽい。あと「真心こもるこの胸に」の時、リカが立ってウチは片膝ついて座ってるのがバランスとしていいですね。
「絶望して死ねぃ」が短くなりましたね。ちょっと寂しいです。
弱々しく「Don't Look Back ~戻れない日々」を歌い出すウチ。このパートなら喉に負担かけずにもうちょっと声出るんじゃないかなって思うパートも終始か弱い歌でした。でもオケピからのライトでウチの二方向の影が一つになるとコウイチがいるという演出が好きだからあってうれしかったです。そのために少し前にオケピが下がって、斜め下からライトを当ててました。

オーナーの劇場のバックステージ
オーナーも電話で知らせを聞いているんですね、そういえば。だからリカに「もう何も言わないで」ってなるんですね。
「いつも通り小柄だよ」「良かったー」「小柄で良かったのか?」「ちょうどいいサイズだと思うよ」タツミの真剣な会話とふざけたコシオカが良いバランスでした(笑)
「一曲やらないか」で踊るコウイチたちの後ろで踊るオンのウチたち。薄い幕のせいではっきりは見えにくいんだけど、笑顔で踊り続けるハマナカ。白い衣装でハット被ってステッキ持って、”ショー”って感じですね。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ
「Higher」ジュニア4人が前に出て来て、それぞれソロダンスがありました。ハマナカはウチの近くに戻った時にあるんです。そうでした!でもその途中でウチを見てやめるんです。だからソロダンスがないような印象だったんだなと。そしてここでのウチの歌は攻めてて、力強くて、だから少し前の歌とのコントラストが効いてるのかもしれないなと感じました。
「もう一曲やるなんて聞いてない」というハマナカに「続けるんだ」とウチ。ここが本当の意味での「Show must go on」を実践した場だよね。ジャパネスクの「続けろ」で続けたのとは意味が違う。
とりあえず下手袖に移動するジュニア達。顔が見えなかったからはっきりはわからないけど、3人ともそんなにワクワクしてなかったと思います。帝劇ではもっと「ねえ、コウイチだよ」「一緒に踊ろうよ」って誘い合ってたと記憶してるので。それでも3人は積極的にパフォーマンスに参加したし、なんとなくついていった感じのハマナカとの差はありましたけどね。それにしても無表情だし、踊っていても止まることもあるハマナカが辛い。意気揚々と歌ってる3人に対し、ハマナカが声を出すのって最後の♪we should get together now!ぐらいだったしね。
そんな中、客席からは背中しか見えないけど、じっとコウイチを見つめるウチ。コウイチから目をそらすこともできるのに、じっと見てたの。あーこっちも辛い。

バックステージ
記者に囲まれても無表情のハマナカ。隣にいるゲンタの肩をぽんぽんして「おれはいいよ」って感じで後ろに行くハマナカ。そのときにカンパニーのメンバーとは話ししてるから、閉ざしてるわけでもないというか大人なんだけど。
そういえばコウイチ、タツミ、コシオカの3人がセンターでポーズを変えずにずっと仁王立ちで写真撮られてましたw

一通り済んで、「コウイチ、おかえりー」からのハイタッチ、そして違和感を感じて手を見るハマナカ。聞きたいことがあるんだけど、「お前達のショー、もうすぐクローズするんだってな」「あ、あぁ」と聞けずにいる。
1人ずつ再会を喜ぶとき、テラニシが何弁?かわからない言葉でしゃべってた。言葉につまるコウイチ(笑)「テラニシ、そんなキャラだったか?」
「カイトじゃないやゲンター」「ゲンタだよー」「知ってるよー」って互いに腕を広げて、元気一杯可愛かった。

「おれがいつ戻って来てもいいようにショーを守り続けていたんだな」ってコウイチが言うんだけど、それって周りが言うならあれだけどちょっと傲慢に感じました。だからそこでウチが切れるのもわかるような気がしました。
ウチが「刀をすり替えたのはおれだよ」と言ってる間、ずっとコウイチを見るハマナカ。次第に眉間にシワをよせてました。ハマナカはコウイチのことを責めてるのかな。責めてるから見てるんじゃなくて、助けを求めてるのもあるんじゃないかな。「なんで戻って来たんだよ」って気持ちはあると思うけど、あのハイタッチを見るとコウイチとパフォーマンスができたのは嬉しいというかマイナスな感情だけじゃないと思うし。でも他のメンバーと違って常にウチのことを考えているのは間違いない、ね。
リカがナイフを突きつけた時、ハマナカを見るタツミ。それでお互い気づく感じかな。そしてハマナカはウチのことをじっと見るけど、それほど距離は詰めませんでした。
「嘘だと言ってくれよブンイチ、ブンイチ」と二回呼んだのも驚いたけど、ハマナカじゃなくてブンイチなのもそうだったかな?と。気持ちの上での距離が近いよね。
「ONE DAY -reprise-」は最後の方から歌うけど、下パートのハマナカの声が聞き取りやすい。よく通るよね!
さらに髪が伸びたウチ。前髪をかきあげて「行くぞー」!

It's A New World On The Earth
赤い布が舞台奥に吸い込まれていくのがきれいです。自分の腕だけで飛ぶコウイチもきれいです。
「夢幻」この前見た時、あれリカも踊ってたんだ!と思ったのですが、途中からウチとリカが加わるんですね。テキパキと踊る文ちゃんしか見てなくているのに気づいてなかったのかと思いました。そう、キリッと踊る文ちゃんがとーっても綺麗なんです。そして最後のポーズでお尻が落ちてるウチを見て、ラストスパート頑張れ〜と全力で応援したくなるんです(笑)
ラダーフライングのときのゲンタの太鼓が躍動的でした。ダンスもバレエっぽいバネのある動きをしていたけど、太鼓はより一層元気に力強く跳ねていました。見るたびに成長してます!
その太鼓のとき、袖の内側に紐があって肩にスナップかなんかついてて、それで止めてるのを外しながら出てくるウチ。確かに少し袖が短かったです。
テラニシの扇子キャッチは私が見たときは100%成功しました!
傘を持って回しながらの決めポーズも「夜の海」のダンスも綺麗でかっこいいから、本当にずーっと見ていたいです!!
タツミ、コシオカ、カイトが倒れたコウイチを運んでいました。なんだろう、身長のバランスから言うとテラニシかなと思うけど、カイトなんだなあって。そしてみんなに見えるように大きく頷いて踊り出すウチ。その時にしっかり自分の位置にいるハマナカ。

フィナーレ
文ちゃん達の歌のパートがかなりはっきり聞きとれるようになりました。本来の歌と違う音程のところもきっちり歌ってる。
コウイチがいるはずの場所にスポットライトだけ当たった時、ドキッとしたウチ。やがてそこにコウイチが来て、近づいて目があってホッとしたように歌うのが印象的でした。
ここで後ろのスクリーンではゴールドの光を表していて、これってコウイチだけでなくみんなの気持ちが昇華されたってことなんだろうね。

Curtain Call~チェイサー
松松で可愛くポーズとって寺も加わって、重役出勤の文ちゃんがポーズとるのがなんだかとっても自然(笑)時差はあるけど、ちゃんと4人でお辞儀するしね。
そしてセットが回らないので、階段下でちょっと原曲の振りを踊ってからハケる文ちゃんとまつく。可愛いよ〜!!

「今日は屋良が見にきてくれてます」と光ちゃんが紹介。どうりで「夢幻」でやたらひゅーひゅー言う男の声があった訳だ(納得)。
ステージにあがるように呼んでもなかなかこないので、光ちゃん自ら階段の部分に行って降りて迎えに行きそうになったころ上がって来た屋良ちゃん。1階後ろスタッフ席のあたりにいたみたいです。チェックのシャツに薄い色のデニムかな?「屋良はカンパニーの一員みたいなものだから」と紹介してると「ニューホラ」のサビの部分を軽く踊る屋良ちゃん。リカ役の雅ちゃんが思った以上に嬉しそうでした。
内くん、屋良ちゃん、光ちゃんの並びで終わるのかと思ったら、内くんが屋良ちゃんとしっかり手を繋ぎはずすことなく後ろに下がっていきました。誰にも渡さないって感じで(笑)それにしても2人が並ぶと身長差がありますね。内くんと辰巳くんでもちょっとあるなあと思ったけど、ここはしっかりとねー。そういえば、いつでもウチはスタンス広めで周りに高さを合わせてる感じがあったなあ。
屋良ちゃんが来た時、しっかり迎えた文ちゃんですが位置的に離れているので、「センキューJAPAN!」の指差しのあとはこっしーといつものように手繋ぎ。でもそのまま2人とも棒立ち(笑)横の寺さんはお手振りしてるのにねー。まつくは幕が閉まる寸前までしゃがんでお手振りしてました。

携帯の電源をいれると16:15でした。屋良ちゃんの登場でいつもより長く感じたけど、それほどでもなかったんですね。

2017年の「SHOCK」が終わりました。
わりと席もバラエティに富んでいたので、あちこちから観ることができました。どこから見ても発見があって、基本ストーリーは変わらないのに毎回充実した3時間ちょっとを過ごさせてもらいました。
光ちゃん、すごいね。あれだけのことをあれだけの回数やるなんて、すごいという言葉しか出てこないよ。それでいてちゃんと王子様だもんね。
雅ちゃんがどんどん痩せていってる気がして心配になったけど、最初からしっかりめの可愛いリカでした。
こっしー、しっかりしている面も天然の面もひっくるめて愉快な人でした(笑)
辰巳くん、ダンスはうるさめだけどw、芝居は一つ一つが細かいね。おそらくこの後タツミとリカがうまくいくんだろうなって改めて思いましたよ(笑)
寺西くんをあんまり見られなかったのが心残り。文ちゃんとシンメで上手、下手で離れてることが多かったからなあ。でも安心できる感じでした。
松倉くん、博多では髪が伸びて女の子みたいになってました。口ぱくぱくさせながら踊ったり、いつも全力な姿は愛される弟でした。
松田くんは観るたびに男らしく成長しているのを感じました。これからどんどん成長していくんだろうなあ。
内くんは梅芸より博多座の方が可愛らしさが出たように感じました。それでいて2幕では孤独にショーを続けたり、コウイチとのステージに全力で向かって行ったり、1年分の成長も感じられたりして。ちょっと拙いダンスも可愛く見えたり、ウチの中のブンイチも少し見えたりしてなんとも気になる存在でした(笑)
文ちゃんで少しずつ変わったのは、コウイチとの関係性かなと思います。ウチについて行くんだけど、コウイチへの憧れがちゃんとあるように見えました。「なんで帰って来たんだよ」という気持ちもあると思うけど、でもいざという時の相談する相手というか頼れる人だから刀をすり替えたウチをどうにか救ってほしい気持ちもあったんじゃないかなって。それに光ちゃんの文ちゃんへの接し方もちょっと変わった気がするし、プライベートでお近づきになれたのが影響してるのかな?とか想像しちゃいます(笑)
ウチとの関係性もいいよね〜。どっちが先輩なんだかって感じのやりとりはほんわかしたし、歌っていても踊っていてもウチのことを気にしてたし、うん。言葉が足りなーい。
それにしてもソロパートの気持ちよく歌っていたこと!!響き渡る文ちゃんの歌声に、歌もダンスも芝居もできて、2枚目から変態までできるねんで!と誇らしくなりました。あ、2枚目ってなんやろ(笑)桜小路くんは2枚目かな?対極が変態って(笑)そんなことを思わせる文ちゃんって、もうww

歌って踊る文ちゃんが好きだなと改めて思ったし、これからも歌って踊るお仕事が続きますようにと思いました。
あと少し、激しく、そう激しく、ハマナカを演じてください!!


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