行ってきました久しぶりの新感線!!
とーっても新感線だなあって楽しかった。
神ちゃん担が戸惑うのも仕方ないなあって思うぐらい新感線(私のイメージ)だった。でもジャニに興味のない人が松竹座を見たら、それはそれで戸惑うと思う(笑)
ネタは多すぎて覚えれきれないので感想をばばーっと。
●斗真、ひーさーしーぶーりー!!
●プロローグの部分でいつ出てくるか、今か今かと構えていたけど、「まだ劇団員しか出てないのに大事なこと言っちゃった」って今思うとそこそこ話しの核心部分が話されて、なかなか出てこなかった。
●「かぐや姫」がベースなんだね。そういえば♪みつきばかり、よきほどとなる〜って歌ってた!すぐに大きくなったんだよね。
●斗真はかぐやに求愛する貴族の1人で藤原の姓を名乗ってたから有力候補だった。でもふられる。
●神ちゃん演ずる斗真の付き人がかぐやの心を射止める。
●「身分が卑しく、爽やかしかなくて、どこをとっても爽やか・爽やか、爽やかの玉ねぎみたいなものです」とか、さらっと自慢してる神ちゃんがかわいかった。
●失恋して、でも諦めきれずに竹藪の中で作戦会議をしていたところ、吸血鬼に噛まれ、吸血鬼の血を飲んでしまったことで吸血鬼(不老不死)になった斗真。その肉体のまま千年もの間、かぐやの生まれ変わりを探す。
●ちなみに吸血鬼になったばっかりで血に飢えた状態で、神ちゃんの血を吸ってしまい、かぐやに憎まれてしまう。それでも愛し続ける。
●現代ではヴァンパイヤという設定のビジュアルバンドのボーカルをしている斗真演ずるTOSHIRO。設定じゃなく1028歳とか言うけど、まあややこしいということで(笑)
●RXシリーズというのは生バンドがいて歌うのが多いシリーズのことらしく、生バンドさんがいる〜。いきなりマイク出して普通に歌う〜。求愛のダンスを踊る〜。たーのしー。
●斗真のダンスはそのままなのー。「Can do!Can go!」を全力で踊っていたちっちゃい頃のまま、全力で手足を伸ばして踊るからきれいなの。身長があるときれいだよね〜。スキルという点では高くないかも知れないけど、斗真のダンスは好きだなあ。
●殺陣がかっこいい!!激しく動けちゃうんだよね〜。
●人気バンドだから取材が入るんだけど、ZIPPOとかスッカリとか目潰しジャンケンとかビビッタとかDONとか、これでもかーってぐらいうっすら違う程度で面白かった。
●鉄道ヲタクの徳永さん。めっちゃうまいの。わざわざ書くぐらい印象に残ってるのは、西武鉄道の駅員さんなのに大阪駅からの特急の停車駅とかスラスラ言えちゃったからで「日根野で前4両を切り離します」とか「前4両は関空行き」とか完璧で思わず一番の拍手をしてしまったかもしれないぐらい(笑)で、パンフを見たら大阪出身の方なので、もともと詳しいのかも知れないね。
18時30分開演で1幕が終わったのが20時03分。
そして20分休憩。
●2幕OPは沖縄のフェス設定なので、客席も立って(3階席は危ないから自己責任で)ちょっと手振りなんかもして楽しむ。あー確かに自担をガン見タイプの子はこういうの嫌いかも−。
●ビジュアル系バンドに、看護師長に、ヤク○に話しが広がる広がる(笑)
●理科とか化学の研究所を略して理研(笑)ほぼかたってwwネタ的にはちょっと・・・。
●ビジュアル系じゃなく本音のバンドがいいってことで出てきた「ジャンボタクシー」のおじさん3人。「サンボマスターか」と元ネタを言い当てる斗真(笑)
●そうえいば話題になっていた神ちゃんのふんどし。平安時代に血を吸われ、そのまま冷凍保存されていたとかでふんどし姿で仁王立ち。どれだけ女性陣がぺたぺたしても仁王立ち(笑)あまりに動かないから、そっくりさん人形かと思った。
●かぐやの生まれ変わりは男なので、神ちゃんは信じられずとりあえず胸を触る。もちろん「違う」(笑)でも信じて欲しいと近寄ったりしてるうちに後ろから真顔でモミモミする神ちゃん(笑)小さく悲鳴が聞こえてきたけど、そっか、神ちゃん担からするとショックかぁと冷静に見てる私。
●色々話しが広がって、書ききれない。
●憎まれてもいい、憎むことでまろのことを覚えていてくれる。
ある意味ドMの話。でも憎しみを真っ向から受けて立ち、それでも千年前から愛してると言い切れる藤志櫻。
純愛なんだよね。
●カテコでも歌うんだけど、斗真は誰とも近い。ちゅーできちゃうよ。
●3回目ぐらいで少しご挨拶。「足をお運び頂きありがとうございます。」とか「3000人キャパの会場で2700人ぐらい入って頂いて」とのこと。
●劇団を代表して粟根さん。「斗真の話を聞きながらお客さんが44人の頃を思い出してた」と。そういえば私が初めて新感線を見たのはライブハウスみたいなとこだった。
●近くに演出のいのうえさんが座っていたので、この時チラッと見たら大笑いじゃなくて当時のことを思いだしたかのように顔が笑ってた。
終演。22時10分。
うー長い。見てる分には長さは感じないんだけど、なかなかのボリュームだったな。仕事帰りに行ったからか、軽く食べたけどスタミナ不足になって最後の方辛くなったし・・・。一時的なものでラストは元気に見られたけど。
それにしても席がまっ正面で見やすかった。もっと前でみたい!とは思うけど、どセンターですっごく見やすかった。
改築したフェスにもようやく入れたし、座席は前の列と半分ずつずれていて頭が邪魔になることはないし、いいね。
そしてセットももちろんあるんだけど、映像でのセットチェンジというのかな、そういうのが多用されるようになったなあって。映像技術が進んで、竹藪のセットがなくても竹藪の中にいるように見えるもんね−。
斗真はこれだけの中にいて、しっかり座長してるなあ。
登場してからはほとんど出ずっぱりだし、はちゃめちゃな設定ではあるけど一本筋の通った役で、かっこよくてきれい。
CDデビューをしてなくてジャニの中で異色とか言われてきたけど、自分の切り開いた道をしっかりどーんと真ん中を歩いてる感じ。役者として受け入れるように頑張って来た結果、新感線で主役をはらせてもらった・認めてもらったというのが見ていて気持ちいい。
斗真自身も舞台上で生き生きしてるし、最近はスクリーンの中ばっかりだったけどやっぱり生で見たいなって思いました。
昨日の0時頃、今日の6時頃web拍手をいただきありがとうございました。
web拍手を送る
とーっても新感線だなあって楽しかった。
神ちゃん担が戸惑うのも仕方ないなあって思うぐらい新感線(私のイメージ)だった。でもジャニに興味のない人が松竹座を見たら、それはそれで戸惑うと思う(笑)
ネタは多すぎて覚えれきれないので感想をばばーっと。
●斗真、ひーさーしーぶーりー!!
●プロローグの部分でいつ出てくるか、今か今かと構えていたけど、「まだ劇団員しか出てないのに大事なこと言っちゃった」って今思うとそこそこ話しの核心部分が話されて、なかなか出てこなかった。
●「かぐや姫」がベースなんだね。そういえば♪みつきばかり、よきほどとなる〜って歌ってた!すぐに大きくなったんだよね。
●斗真はかぐやに求愛する貴族の1人で藤原の姓を名乗ってたから有力候補だった。でもふられる。
●神ちゃん演ずる斗真の付き人がかぐやの心を射止める。
●「身分が卑しく、爽やかしかなくて、どこをとっても爽やか・爽やか、爽やかの玉ねぎみたいなものです」とか、さらっと自慢してる神ちゃんがかわいかった。
●失恋して、でも諦めきれずに竹藪の中で作戦会議をしていたところ、吸血鬼に噛まれ、吸血鬼の血を飲んでしまったことで吸血鬼(不老不死)になった斗真。その肉体のまま千年もの間、かぐやの生まれ変わりを探す。
●ちなみに吸血鬼になったばっかりで血に飢えた状態で、神ちゃんの血を吸ってしまい、かぐやに憎まれてしまう。それでも愛し続ける。
●現代ではヴァンパイヤという設定のビジュアルバンドのボーカルをしている斗真演ずるTOSHIRO。設定じゃなく1028歳とか言うけど、まあややこしいということで(笑)
●RXシリーズというのは生バンドがいて歌うのが多いシリーズのことらしく、生バンドさんがいる〜。いきなりマイク出して普通に歌う〜。求愛のダンスを踊る〜。たーのしー。
●斗真のダンスはそのままなのー。「Can do!Can go!」を全力で踊っていたちっちゃい頃のまま、全力で手足を伸ばして踊るからきれいなの。身長があるときれいだよね〜。スキルという点では高くないかも知れないけど、斗真のダンスは好きだなあ。
●殺陣がかっこいい!!激しく動けちゃうんだよね〜。
●人気バンドだから取材が入るんだけど、ZIPPOとかスッカリとか目潰しジャンケンとかビビッタとかDONとか、これでもかーってぐらいうっすら違う程度で面白かった。
●鉄道ヲタクの徳永さん。めっちゃうまいの。わざわざ書くぐらい印象に残ってるのは、西武鉄道の駅員さんなのに大阪駅からの特急の停車駅とかスラスラ言えちゃったからで「日根野で前4両を切り離します」とか「前4両は関空行き」とか完璧で思わず一番の拍手をしてしまったかもしれないぐらい(笑)で、パンフを見たら大阪出身の方なので、もともと詳しいのかも知れないね。
18時30分開演で1幕が終わったのが20時03分。
そして20分休憩。
●2幕OPは沖縄のフェス設定なので、客席も立って(3階席は危ないから自己責任で)ちょっと手振りなんかもして楽しむ。あー確かに自担をガン見タイプの子はこういうの嫌いかも−。
●ビジュアル系バンドに、看護師長に、ヤク○に話しが広がる広がる(笑)
●理科とか化学の研究所を略して理研(笑)ほぼかたってwwネタ的にはちょっと・・・。
●ビジュアル系じゃなく本音のバンドがいいってことで出てきた「ジャンボタクシー」のおじさん3人。「サンボマスターか」と元ネタを言い当てる斗真(笑)
●そうえいば話題になっていた神ちゃんのふんどし。平安時代に血を吸われ、そのまま冷凍保存されていたとかでふんどし姿で仁王立ち。どれだけ女性陣がぺたぺたしても仁王立ち(笑)あまりに動かないから、そっくりさん人形かと思った。
●かぐやの生まれ変わりは男なので、神ちゃんは信じられずとりあえず胸を触る。もちろん「違う」(笑)でも信じて欲しいと近寄ったりしてるうちに後ろから真顔でモミモミする神ちゃん(笑)小さく悲鳴が聞こえてきたけど、そっか、神ちゃん担からするとショックかぁと冷静に見てる私。
●色々話しが広がって、書ききれない。
●憎まれてもいい、憎むことでまろのことを覚えていてくれる。
ある意味ドMの話。でも憎しみを真っ向から受けて立ち、それでも千年前から愛してると言い切れる藤志櫻。
純愛なんだよね。
●カテコでも歌うんだけど、斗真は誰とも近い。ちゅーできちゃうよ。
●3回目ぐらいで少しご挨拶。「足をお運び頂きありがとうございます。」とか「3000人キャパの会場で2700人ぐらい入って頂いて」とのこと。
●劇団を代表して粟根さん。「斗真の話を聞きながらお客さんが44人の頃を思い出してた」と。そういえば私が初めて新感線を見たのはライブハウスみたいなとこだった。
●近くに演出のいのうえさんが座っていたので、この時チラッと見たら大笑いじゃなくて当時のことを思いだしたかのように顔が笑ってた。
終演。22時10分。
うー長い。見てる分には長さは感じないんだけど、なかなかのボリュームだったな。仕事帰りに行ったからか、軽く食べたけどスタミナ不足になって最後の方辛くなったし・・・。一時的なものでラストは元気に見られたけど。
それにしても席がまっ正面で見やすかった。もっと前でみたい!とは思うけど、どセンターですっごく見やすかった。
改築したフェスにもようやく入れたし、座席は前の列と半分ずつずれていて頭が邪魔になることはないし、いいね。
そしてセットももちろんあるんだけど、映像でのセットチェンジというのかな、そういうのが多用されるようになったなあって。映像技術が進んで、竹藪のセットがなくても竹藪の中にいるように見えるもんね−。
斗真はこれだけの中にいて、しっかり座長してるなあ。
登場してからはほとんど出ずっぱりだし、はちゃめちゃな設定ではあるけど一本筋の通った役で、かっこよくてきれい。
CDデビューをしてなくてジャニの中で異色とか言われてきたけど、自分の切り開いた道をしっかりどーんと真ん中を歩いてる感じ。役者として受け入れるように頑張って来た結果、新感線で主役をはらせてもらった・認めてもらったというのが見ていて気持ちいい。
斗真自身も舞台上で生き生きしてるし、最近はスクリーンの中ばっかりだったけどやっぱり生で見たいなって思いました。
昨日の0時頃、今日の6時頃web拍手をいただきありがとうございました。
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