行ってきました。
一緒に申し込んで私はダメだったけど、当ててくたお友達には感謝です。
パンフとは違って、ドットあふれる衣装で可愛い。
なんか遠近感がおかしく感じて目が疲れた気もするけど、それぞれに可愛い。
背景もドット柄を使ってて、可愛い。
RPGを題材にした舞台を観るのは3作目。
みんなRPGへの愛を感じる。
あんまり分からない人が楽しめるように作ってくれてるのもありがたい。
ついでに「グレショー」を途中でリタイアした人も楽しめるようになってた。
多分見てる人の方があれこれ楽しめたんだろうけど、リチャのウサギしか分からなくても楽しかった。
ラスボスとの闘い方にキャラが出てるよね。
勇者以外はNPC(ノンプレイヤーキャラクター)って言うんやね。
そして勇者が最終面接があるのに寝落ちしたからって、NPCが現実の世界に行く設定も面白かった。
噂の笑ってはいけない正門くんの一発ギャグがすべったときの「鉄の心」を証明するためのものでした(笑)でもギャグのオチよりも、その前の動きが面白くてツボりそうでした。
真ん中ぐらいから歌が入るようになって、最後も歌。
舞台のテーマソング的なもので、後ろのスクリーンに歌詞が出てました。
「6色のドットで宇宙を染めるんだ」みたいな歌詞があって、なんか急に思い出して、そういえばメンカラが同じやったんやなあとか思い出してしまいました・・・。
「ネバーエンドで行こう」って歌詞もあって、一緒に行けたらいいなあって思いました。
男6人しか出てなくて、しかも6人がほぼずっと出ずっぱりで、こうやって笑えるってすごいなあって思いました。
1時間55分ぐらい、ずっと楽しかった。